「リーダーシップを発揮したい」「チームを上手くマネジメントしたい」「組織変革をしたい」と思っている方。経営学を学んでみませんか。そこで、「グロービス学び放題」から、自身のリーダーとしての強みの認識・弱みの改善に役立つ「PM理論」をご紹介します。(視聴時間1分49秒)
PM理論とは?
PM理論とは、リーダーシップは「P機能(Performance function:目標達成機能)」と「M機能(Maintenance function:集団維持機能)」の2つの能力要素で構成されているという理論のことを指します。PM理論のほか、リーダーシップのために役立つ理論の例
リーダーシップや組織論を学ぶには、他にもリーダーシップや組織論を考える際に役立つ「マズローの欲求5段階説」、組織形態がどのような事業や事業戦略に適しているのかを考えるのに役立つ「組織構造」、組織の特性や問題点、変革に向けたボトルネックを知る「7S」、部下やチームメンバーを動機付けたい時、また人事制度の設計を見直す際に役立つ「動機付け・衛生要因」、マネジャーに必要な能力の指針として能力開発などに役立てる「カッツ理論」などがあります。