こんな人におすすめ
・「何を言っているのかよくわからない」と周囲に言われることが多い方
・仕事の生産性、効率を高めたい方
・論理思考を活用する場面が思い浮かばない方
このコースについて
伝えたいことがうまく相手に伝わらない。仕事がなかなかスムーズに進まない。
仕事をしていると、そんな場面に直面することもあるのではないでしょうか。
そんな方に役に立つのが「論理思考」です。
物事を論理的に考えられるようになると、仕事の効率が格段にアップします。
このコースでは、論理思考のコツを5つに絞って説明していきます。
ビジネスパーソンにとって必須のスキルである「論理思考」をいち早く身につけましょう。
「クリティカル・シンキング」をまだ見ていない方にもお勧めのコースです。
講師プロフィール
高原 康次 グロービス経営大学院 教員
東京大学法学部卒業後、丸紅にて、海外営業、貿易実務、合弁会社運営などに携わる。
グロービス入社後は、経営人材紹介、人事総務、法人営業を経験する。
専門領域は、社会起業。社会活動を行うプロフェッショナル向けコーチングや東日本大震災後に設立された各種団体で経営支援を行う。宮城県山元町の農業生産法人GRAマネジメント・アドバイザー、地域で活動する高校生を支援する一般社団法人全国FROM PROJECT共同創業者・常務理事。
資格等:米国CTI認定コーアクティブ・コーチ(CPCC)
その他プログラム:グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了、コーアクティブ・リーダーシップ・プログラム修了
一般財団法人KIBOW社会投資インベストメント・プロフェッショナル、グロービス・ベンチャー・チャレンジ リーダー兼投資委員会委員を務める。
コース内容
- コース紹介
- 意見を明確にしよう
- 意見と事実を分けるって?
- 伝える相手を意識しよう
- 100%の正しさにこだわらない
- 成長と論理思考
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
100+人の振り返り
kojihan
専門職
意見と事実を混同している職員は多いように感じます。話すうちに事実ではなく意見が先行し間違った判断をしかねません。必ずフィルターを用意しないと致命的になります。何度かこのケースで失敗した事がありますから、痛いほど事実確認は必須と心得ています。また伝える相手を意識することが不十分で、一方的に話すことがあるため、注意していきたいものです。反省。
251
si-kun
金融・不動産 関連職
意見と事実を分けて考える。情報が溢れている昨今ではこれが重要だと思いました。
142
iwst-rtr
販売・サービス・事務
■納得した事:①正しくて良い意見を述べること>②根拠に基づいたはっきりとした意見(今回の講義内容)>あいまいな意見を述べる>いろんな可能性があるから意見が言えない、という順に自分の考えを発信していく姿勢・視点が必要なのではないかと理解した。■今までは「意見を求められる」ということの定義は、「①(この課題を解決し得る効果的で独創的な誰がどう考えてもスバラしいと思う正解と思える君の)意見を述べてくれ」ということだと思っていた。■しかし、「②(いろんな可能性があるからこれと決めるのは難しいけど、とりあえず今の段階での君の)意見を教えてくれ」という視点もあることが分かった。■世間一般の「意見を述べろ」とは①であり、①のような意見を言わないと社内や他人から評価されないと思っていた。■①のような意見を述べる使命感にとらわれ、結論が決まらず何も意見を述べられないより、少なくとも今わかる範囲で根拠と論理性を持ってしっかりと意見を述べなければいけないと、自分の中の考え方が変わった。少なくとも物事が前に進む可能性もある。一方で意見を求めている相手が①を求めているかもしれないので、注意も必要である。
107
mm888
営業
部下から説明を受ける時も、意見とファクトに分けて聞き取ることが大切。
99
seiyaseiya
経理・財務
事実を踏まえて自分の意見を持つ力を身に着けたいです。まさに論理的思考力がそれを可能にするのだと思いました。100%を求なくてもよいというのは今の仕事をしながらも感じています。100%でなくても出す勇気が必要だと思います。
76
k-m-2
経営・経営企画
WEBサービスの開発の現場にいますが、「話す相手の課題を理解すること」「共通言語で話すこと」が大事だと感じる場面が多々あります。
論理思考はコミュニケーションのシーンにおいて活用できるものだと思います。
70
ikam1987
金融・不動産 関連職
どちらともつかないあいまいな意見を多く言っていたと反省しました。
日ごろから意見を根拠を踏まえて明確にするクセをつけたいと思いました。
54
hatako05
コンサルタント
・先に結論を話して、あとから理由を話す
・事実と意見は分ける
・相手の知りたい事から話す
・目的とゴールは何かを先ず考える
・振り返りをする
自分が上司や先輩から指摘されている内容がほぼそのまま詰まっていた。やはり必要なことだと改めて感じた。
41
tcysakamoto
その他
経験のない業務を進めているため、100%にこだわらないを最強化したい。
業務の手順が分からないため、最も物事が進むのは、たたきを作成することだ。
それが周りの力を借りられ、経験や知識のなさをカバーした進め方だ。
40
masa23wild7
営業
意見を明確にして曖昧な言葉を使わない。
顧客の「意見」と客観的な「事実」を分ける。→行っていることを100%真に受けない
同じ意見の人に耳を傾けてしまいがちだが、「違う立場から見た首長や判断に意識的に触れる」というのは重要だなと思った。
メンバーに定期的に活動を振り返ってもらい「良い点」「悪かった点」を意識させるという事が必要であると思った。
32
ffc
マーケティング
社会人になったばかりの人は意見と事実を分けて考えられない事があり、議論が噛み合わない事がある。共通認識として、ここの理解ができていると、感情的にならずに意思疎通がスムーズになると思った。
23
buyokuro
経理・財務
割と流されやすい性格で、話していると相手の意見でいいやと考えてしまうことが多いため、自分の意見を明確にするために、強く意識しなければならないと思った。また仕事柄100%正確なものを意識しがちだが、仕事によっては強弱をつけるよう意識しようと思った。
22
masataka-h
専門職
振り返りは必ず実施するようにしたい。
16
keiichi59
経営・経営企画
目に見える課題だけではなく、課題の本質や相手の立場を踏まえた提案を心がけたいと思う。
16
kyohei1989
マーケティング
若手時代に上司や先輩にアドバイス/指摘されて身についていた思考(習慣)を、言語化した上で理解しやすいよう整理されており、自身が後輩に説明する際の参考になるなと感じました。
14
kenji-1113
営業
自身が在籍している組織では、資料叩き台に対して否定的な指摘が多い。
常に100%の正しさを意識していたが、その場のメンバー・限られた時間・前に進むための必要な見通しを得れる度合いを意識するべきだと感じた。
相手が求める以上の回答をすると、マイナスな印象を受ける場合がある。
14
shinki_0726
メーカー技術・研究・開発
論理思考は、「思考」という部分に留まらず、「コミュニケーション」にも大いに関連すると感じました。
12
ito040
その他
論理的思考であいてを納得させるためのポイント特に、具体的な根拠基づく内容と聞く相手の立場を両方考慮するべであることが重要だとわかりました。最後ありました人は忘れる動物ですので、日々意識しながら活用していきます。
11
wkiymbk
IT・WEB・エンジニア
「伝える相手の関心は自分の課題を解決すること」
今までの私はこの視点が弱かったことを学びました。
顧客への提案・提言場面でこの学びを活用します。
9
pont-nuef
専門職
プレゼンテーションのうえで非常に役立つ研修だと思いました。
7
kotatsu
その他
100%にこだわらないは意外と難しいと思います。学校教育の学習、テストは100%を求められていたのに、社会に出ると満点はいらないけど’スピードが重要になる。ほどほどにレポートを作る、ではなくてスピード感を持って仕上げると理解しました。
7
inpex_student
その他
上司となぜコミュニケーションが成立しないのか、ヒントを得られた。
今後の業務に役立てていきたい。
5
mdkmdk
マーケティング
意見を明確にする。ということは、方向性を考えるうえでも結論を絞っていくことができるため、活用する必要がある
4
life_point_2bai
営業
文系が技術職を相手に商談を進めなければならないため、完璧を目指して事前準備に時間を掛け過ぎてしまう傾向がある。
また、事前準備に対する不安から調べた内容を一方的に喋り倒してしまう。
常に顧客との会話から情報を得るということを意識したい。
会話する際は曖昧な言葉は使わずに言い切りで伝える。
得た情報も事実か否か持ち帰って考えて判断する。
4
hiro_yoshioka
メーカー技術・研究・開発
意見なのか、事実なのか
分けて考える、分けて伝える
4
kobu-tama
営業
プレゼンでは、こちらのペースで進めてしまい、伝える相手の反応やニーズに答えきれていないところがあったと感じる。相手の立場や、相手の上司の反応まで意識するべきと気付かされた。
また、常に課題を持ってプレゼンに臨むと、より振り返りをしやすくなるかと思った。
3
tanave
メーカー技術・研究・開発
100%の正しさに固執してしまう点は、ビジネスの観点ではスピード感を失わせていると思った。巧遅拙速。ただし、問題の本質を見極めて判断する能力を養う必要があると思った。
3
sola0104
人事・労務・法務
何か提案を考えたい時は事実を集める必要がある。それに基づいた提案でないと相手を説得することは難しい。とはいえ、そこに集中しすぎて時間を費やしすぎることはよくなく、たたき台として出すことでフィードバックを得られやすくなる。大きな提案であるほど進め方に迷いが出るが、まずは事実サーチから入り、適切なところで切り上げて、相手の興味範囲・周囲の反応を予想しながら進めたい。
2
mgn0027
営業
振り返りは、反省会などで失敗した際に行う事が多い。成功体験をした際にも行い教訓にしたい。
2
noyo1
その他
意見に対する事実による裏付けが説得力を増す、ということは忘れがち。つい自分の意見は正しい、と思い込んで意見することがあるので日頃の日常会話でも注意が必要。
2
kzhr2358301
金融・不動産 関連職
事実をもとに意見を明確にし相手の関心は何なのか考えながら行動することによって効率的に物事を進めることができると感じました。
2
hirosaso
営業
相手のことを考えて、求めているものを考えることを、日々意識すること。意識的に使用し、振り返ることでスキルを身に付けたい
2
uekon_12
営業
少ししたことの積み重ねで成長していく。意見に対して根拠を付け加えるときの話し方など、成長のため、毎日を意識して取り組んでいきたい。
2
iwasa_tka
IT・WEB・エンジニア
フィードバックに関して言えば、自分は日頃、反省点ばかりを振り返っていた。
良かった点を振り返ることによって、悪かった点の振り返り→改善案と前向きにフィードバックができるようになるのではないかとこの講義を受講して感じた。
今後は①良かった点のフィードバック②悪かった点のフィードバック③改善案の検討という順番で振り返りを試してみようと思う。
2
test_
メーカー技術・研究・開発
講義では自分が伝え手の場合についてでしたが、自身が情報の受け手となる場合についても論理的思考は重要だと感じました。
昨今は、ネットニュースの記事のみならず、新聞の記事などでも論理的と思われない記事も見かけるようになっており危機感を感じます。
2
kei0415
経営・経営企画
「曖昧な言葉を使わない」というのは納得。結構使ってしまいます。
「違う立場の主張に意識的に触れる」のは実際難しいし出来ていない。
「意見と事実を分ける」これが本講座で一番しっくりきた。事実に基づいていなければ論理的ではないなと改めて実感。
2
yuki1478
経理・財務
意見を明確にすることはとても大事なはずが出来ていないことが多々ある。
特に意識すべき事項だと再認識させられた。
2
twm21
営業
プレゼンする際には客観的根拠をもとに根拠付けようと思います
1
jima0170
メーカー技術・研究・開発
普段の食べたいものをはっきり言うかいわないか、それはビジネスとは関係ない。
1
hide_kiku_1985
その他
人に物事を伝えるには相手の知りたい事を論理的に伝えなければならないことを学んだ。
そのためには、自分の言いたい事を強引に説明するのではなく、伝えたい事は事実なのかを再確認し、それは何故そうなのかを論理的に伝える必要があると感じた。
今後、上司や他部署の方へのプレゼンをする時にはそれを意識して話すことが出来るようにしていきたい。
1
hirose-h
その他
業務で活用するには、改善提案の際に役立つと思います。
事実を明確にし、関係者が納得する提案をする際に役立つと思います。
1
jun777
その他
忘れないキーワード
まず相手の関心に応える
意見と事実と根拠
たたき台作り
振り返る
1
kazshimada
専門職
何か意見はないかとの問いに、~だと思います。など回答していたことに気づきました。~だから~ですとできるよう自分なりに論理思考高めようと思います。
1
yumotonaomi
経営・経営企画
中長期の目標を考える会議の中で、収集した情報を自分の提案したい内容のファクトとして使用し、自分の意見の根拠として発表する。
1
mwmw_1970
その他
部署と部署との間でお起こりがちな交渉や課題の壁にぶち当たった際に、このポイントを使いながら業務にあたりたい。
1
kouheitest
IT・WEB・エンジニア
とても有意義なものでした。
日頃の業務に活かしたいです。
^_^
1
toshi_stockley
経営・経営企画
提案とは相手の課題を解決することだと強く意識することで、自身の仕事のやり方がより有効なものになることを改めて認識した。
1
yuma_suzuki1215
経営・経営企画
企画を実施する上で、意見と事実を分けて考えることが重要であると感じた。そして、意見を持つためにも常に自分の意見を持つようにし、「なぜなら〜だから。」と理由を明確に述べれるようにしたい。また、直ぐに上手くできることはないため、振り返りを行い、自身の論理的思考をより研鑽したい。
1
hoshi-yuuki
IT・WEB・エンジニア
論理的に考えているつもりでもできていなかったんだなと再認識させられた。もっと、端的に意見をまとめていこうと思った。
あと、活舌の悪い解説の人が時々するドヤ顔のせいで集中できなかった。
1
asakusaa
IT・WEB・エンジニア
意見と事実を分けて考える。情報が溢れている昨今ではこれが重要だと思いました
1
bon-eg
人事・労務・法務
筋力トレーニングに例えられたのが良く理解できました。
少し無理をすることで、力がアップすること。実感しました。
1
___rina
販売・サービス・事務
自分が物事を進めるとき、「自分の意見」はあまり出さずに情報収集したものにしたがって動いているな、と改めて感じました。時々、自分の意見について聞かれると言葉に詰まってしまうことが多いので今日から何かに取り組むときは「事実」「意見」を分けて考え、上司にそれを必ず伝えるようにしようと思いました。
自分の立場では、お客様に直接プレゼンする機会などはありませんが、社内でも部署間で話す場を持った時は「話す相手の課題を理解する」を意識して発言してみます。
1
ueno_akito
その他
意見と事実を分けて考える。情報が溢れている昨今ではこれが重要だと思いました。
1
fantasysta777
経理・財務
勉強になった点
・根拠に数字を用いることは知識としてあったが、数字がただあれば良いのではなく、その数字のサンプルが適切でない場合や、データが古い場合、そもそも都合のいいように切り取られていたりと、数字自体の真偽も疑ってかかる必要がある。
・相手に伝えるときは「相手の求めていること」を常に念頭に置き、相手と自分の知識等のギャップを意識することが大切であること。
・中間報告を活用して、仕事の成果物への軌道修正を行う。
・振り返り時は「鍛えたいポイント」を意識することが大切である。
⇨振り返りは筋トレと一緒で、適切な負荷をかけることが大切。
1
sasai-keita
営業
意見と事実を混同しない。
大切なことだと思います。実際に人に説明する際にも、混同することで何を伝えたいのかが明確でなくなってしまいます。説明が下手な人の陥りやすい典型的な例ではないでしょうか。
ただ正論だけを押し付けられるとムカつくのは私だけでしょうか。
確かに言っていることは正しい。でももう少し言い方があるだろうと思う時ってありませんか?論理性と思いやりが両立出来て初めて、コミュニケーション能力があると私は考えます。
1
0nishida0
営業
意見と事実は分けて考える
1
tani_tani_tani
メーカー技術・研究・開発
日常のコミュニケーション(メール・会話)の中で伝える相手の関心に応えていくためにファクトに裏付けられた話をする。完璧にこだわらず、随時チェックをしながらたたき台を積み上げていくイメージで仕事を行う。仕事のあとは振り返りを行い、鍛えたい部分を明確に意識しながら新しい考え方を限界を少し超えたところで使っていく。
1
starpearl
専門職
自分で何もかも抱えがちであるため、ある程度の段階で披露し、意見を行くことにも心がける。
業務をこなしたのちは、よかったこと、反省点の振り返りを行い、次の行動に役立てることがないかを考える。
1
kibaiyanse
営業
仕事のコミュニケーションにおいて相手の関心に関心を持つことが重要だと思います。なぜなら、課題を明確にし、それを解決する為のお互いの意見を交わす事で、仕事の質が上がり、時間も短縮されると考えるからです。
1
mrkt_pechka
マーケティング
ファクトを集める塩梅が難しく、ついウエイトを無駄にかけて時間を浪費してしまうケースが多々あったので、周りの人が納得するレベルというのを意識して取り組んでいきたい。
1
hiroshilv
販売・サービス・事務
情報過多社会の中で働くビジネスパーソンとして『必要な情報を抜き取る』『正しい情報かを見極め精査する』事は、非常に重要なスキルであると感じている。
1
h-k-r_1997
販売・サービス・事務
業務で活用するには、(今)求められていることは何か?を報告先の立場になって考えることが大事だと感じました。
1
sa_shi_mi
その他
意見と事実を分けることは特に重要だと感じました。
その意見がデータに基づいた主張なのか、個人の主観なのか。また、相手の求めているものの本質はどこなのかを常に考える必要があると感じました。
また、100%にこだわりすぎないことは私自身過去の反省から特に意識していたことで、中間報告をしながら最短ルートでよりよいゴールにたどり着くよう行動することの重要さを再認識しました。
商品開発やプレゼンをする場で活用していきたいです。
1
youhorigome
営業
今後の業務遂行における思考として、100%の正しさにこだわらない(7割程度の見通しが立ったら先に進める)、振り返りを行う、フィードバックをもらうという3点について特に心がけていきます。
そうすることで仕事のスピードと最終的な成果の質を向上されることができると感じます。
1
go-go777
営業
目に見える課題だけではなく、課題の本質や相手の立場を踏まえた提案を心がけたいと思う
1
hoshi_ai
販売・サービス・事務
共通の課題認識をすり合わせた上で根拠を示しながら意見を明確に打ち出すことが大事だと学べました。判断できない状況も多いのですが、そこでオワリではなく「では、どんな情報があれば判断できるか?」まで一歩踏み込んで考える思考のクセをつけていこうと思います。
1
nsasame
販売・サービス・事務
「100%の正しさにこだわらない」というのは、私自身特に苦手としていたことで、
行動をする前に細かくあれこれ考えてしまう癖があるため、限られた時間のなかで前に進めることの重要さを再認識しました。
また、「伝える相手を意識する」考え方や話し方は、お客様対応にも使える内容だったので、
相手の立場や解決したい課題を正しく認識したえで実践にうつしていきたいと思います。
1
yuki_0719
マーケティング
ベーシックな内容であるが、わかっていても現実では、飛ばしてしまうことがままあります。Fact ベースで話す癖をつけることで周囲の巻き込みも容易になることを日々意識していきたい。
1
noue3035
メーカー技術・研究・開発
仕事をする相手をどれだけ多角的に意識できるかが非常に大切なのだなと改めて感じました。
1
naga-mi
営業
意見と事実を分ける作業はできていない要素と感じました。誰かの意見=事実、と誤認しないように気を付けたい。
1
chinkichi
メーカー技術・研究・開発
誰に対しても、相手が何に関心があり、何を課題としているかを考えておく、また話しながら考えることが”仕事を進める”上では大切ですね。相手を思いやる心が仕事にもつながるのだということがわかりました。
1
yamakay
人事・労務・法務
意見を明確にするということと、意見と事実の切り分けは常に意識すべきですし、部下にも常に意識してもらうようそれは事実か意見かを問いかけるようにしたい。
1
---0---
販売・サービス・事務
課題に対して
自身の意見→何故かの根拠で話せるようにする
意見と事実を混同させずに考える
話す相手の興味関心に合わせた話し方
1
tomokick
メーカー技術・研究・開発
これまでは、わりと100%の根拠にこだわってしまいスピード感のある仕事ができなかったように反省しています。100%でなくてもよいということもあるんだと考えを改めて、伝える相手のことを重視して仕事に臨みたいと思いました。
1
kurokuma1108
専門職
100パーセントは求めずそこそこで理解が得られるポイントの線引きや見極めが難しい。しかしこのポイントを意識しないで業務にあたるのとそうでないのとでは、スピード感が全く異なるであろうことは容易に想像できる。
1
taku-shiro
営業
意見とファクトの明確な分離を意識するのは、相手がある仕事では特に意識をする必要があると思います。クライアントのブリーフに対し、ついつい全肯定をしてしまうことがありますし、自身の提案についてもアイデアとリファレンスの関係として重要と感じます。
また、相手を意識した発言を行えるかどうかは、現在自身が担当するチーム員への教育課題でもありました。論理的思考という切り口からエデュケーションするフローを組み立ててみようと思いました。
1
saito-yoshitaka
メーカー技術・研究・開発
相手の関心毎を意識する事が大事である。興味がない事は聞いていない事を認識する事は腹落ちしました。自身も同じ行動をとっている事に気づきました。
1
manato-k
販売・サービス・事務
論理思考は、学生時代はあまり意識していなかった考え方であると同時に、相手を説得する仕事をするビジネスパーソンとしては非常に武器になる物事の考え方であると感じた。論理思考で仕事を早く効率的に終わらせ、残りの時間を自分のやりたいことに使うことで、他者との差が生まれる。まず、論理思考を身に付ける第一歩として、自分は、日常の小さなものごとを論理的に捉え、行動の理由を明確化するクセをつけようと思う。
1
bago-naoto
営業
To DO
・意見を明確に
・ファクトと意見を分ける
・伝える相手を意識する(相手の興味がないことは言わない勇気、相手の課題を認識)
・100%にこだわらない(6~7割でたたき台を作る)
・振り返りをする
1
gonmizu
資材・購買・物流
顧客と対応するにあたり、相手の要望や不安を素早くキャッチでき、適切なアドバイスができそう。
1
sato_yu
販売・サービス・事務
今回、論理思考の5つのポイントを学び、論理思考を学ぶことは人生が豊かになると思いました。
①意見を明確にする
課題を明確にして、自分の意見を言うことで、仕事で物事が前に進むようになったり、相手に自分の思いを伝えることができます。そのため、周りの目を気にして意見を言わないのではなく、自分が新しい風になるという意識で自分の意見を言いたいと思いました。
②意見と事実を分ける
背後にあるファクトに目を向けることが大切ということで、何が正しいのかを意識して、相手の要望に応えたいと思いました。
③伝える相手を意識する
自分が理解できてることは相手もできていると思わず、常に相手の立場を考えて行動していきたいと思いました。
④100%の正しさにこだわらない
伝える相手の課題認識を常に意識して、何を求められているのかを考えながら行動したいと思いました。
⑤成長と論理思考
振り返りは自分の自信につながり、仕事に対するモチベーションの向上にもなります。そのため、常に振り返りをして、学びを深め、自分の自信にもつなげていきたいと思います。
1
chesswing
メーカー技術・研究・開発
出来ていた点:課題が何かを最初に意識し、伝える相手とも認識を合わせてから業務に取り組むこと。 できていなかった点:課題に基づく主張(意見)の根拠となる部分に自身の主張が多めに盛り込むことがよくあった。伝える相手・キーパーソンが納得してくれる必要最低限の情報を盛り込んでファクトを形成したい。 今後どうするか?:ゴールまでのロードマップをより丁寧に作って、各中間地点で周囲の人の意見を仰ぐようにする。
1
nozom-t
人事・労務・法務
ロジカル以外のエモーショナルな部分に働きかけるにはどのようにすればよいか?そのノウハウはあまり体系化されていないのではないか?またロジカルな部分よりもエモーショナルな部分が決定の要素となる場合が以外に多いのではないかと思う。
エモーショナルな説得力という講座があっても良いのではないか?
例えば仲間意識を作るとか、何かを共有するとか、信頼関係を作るとか。
1
bipapa
メーカー技術・研究・開発
意見を明確にする、意見と事実を分ける、伝える相手を意識する、100%の正しさに拘らない(Speedと目的)、良い点から自信を、悪い点から反省して、論理思考を身につけて、もっと成長していきたいです。
1
sachiko_nishina
販売・サービス・事務
目的を明確にした上で、計画を組み立てる。
相手が求めるものが何かを考える、
1
a8n1036
営業
意見、提案、コンサルを行う際の根拠、ファクトをもう少し正確、かつ有効なデータを使うなど意識して行う。例えばベトナム人エンジニアは最近日本に行きたがらない、なぜなのか?という質問に対して、自分の想像している主観的意見、複数人からの意見ではなく、大規模なアンケート調査結果を活用するなどより信頼性が客観的に見ても高いものを活用する。そのデータであればファクトとして充分説得力、信用力があり顧客側も社内、上司に報告する時など活用し易いまで考える。
1
n_tt
メーカー技術・研究・開発
提案・社内外の会議体においての論理思考を活用する。
1
nissy_1
マーケティング
意見と事実を分けて考える、という点に共感しました。
日本語は曖昧な表現が可能な言葉や言い回しが多く、そのため一見すると事実を述べているようでも実際には意見でしかなかったというケースが散見されます。
また、伝える相手を意識することは双方の齟齬をなくす上でも重要で、その観点から意見と事実を分ける考え方に紐づいていると感じました。
1
colnago_jp
販売・サービス・事務
仕事上でのコミュニケーションがうまくいかないと感じた時はこの5つのポイントを振り返ることが壁を乗り越えるために有効だと思いました。なぜなら相手もそうかもしれませんが自分自身も心を閉ざしてしまっていたことに気づき心を開きたいと思ったからです。
1
llasu_ito_0502
人事・労務・法務
社長へのプレゼで自分が何を伝えて、その内容、企画書を理解して頂きたいのかを効果的に表現したい、と思います。短時間で、社長の結論(判断)を導き出し、一番いい方向に進んで行くには、どうしたらいいのかを(5W2Hで)常に考えて、企画書を練り込み、作成して行きたい、と思います。
1
takahiro_yagi
コンサルタント
ある程度無意識に留意している事が多かったが、項目ごとにポイントを明確にして振り返ることで、意識が至らなかった点がなかったか、改善の余地があるか、という確認が出来、都度パフォーマンスの底上げが出来ると感じた。
1
chiroll0518
営業
物件調査時において、関係者からいただく意見に事実ベースの根拠があるのかを見極める。また、自身も意見を述べる際は、その意識を持つ。
1
minaira
メーカー技術・研究・開発
自分が伝えたい事と相手の関心事が一致しないという点、非常に耳の痛い話です。
「言って満足」に気をつけたいと思いました。
1
headlight326
販売・サービス・事務
相手の関心は、自分の課題を解決すること。
個人的には、この点が特に重要だと思いました。
例えば上司に資料の作成を頼まれたとして、その資料が上司だけに留まるのか、
それとも役員会での発表に使うものなのかでは、必然的に内容も変わってくると思います。
伝える相手の先に誰がいるのか?という事を、常に意識したいと思います。
1
junnji
金融・不動産 関連職
論理的思考と業務の進め方、さらに鍛えることについて学びました
1
t-karasawa
資材・購買・物流
自分で業務を振り返るときは結果の良し悪しを中心に整理をしてしまいがちだが、自分が強化したいポイントを意識してそれができたかどうかを振り返るという示唆に強く共感した。自分が到達したい姿をイメージし、その為に延ばしたいの能力を細分化して捉え、ひとつひとつクリアしていく意識を持つことで自信につながるのではないかと思う。
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kaki_077
メーカー技術・研究・開発
・相手が何を伝えたくて話しをしているのか考えてコミュニケーションをとる
・仕事の良かった点を振り返り、型にする
・相手を説得するのに必要十分なファクトでもって意見を構築する
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s04746tf
マーケティング
100%の正しさを追求する必要はないが、では何%程の完成度であれば判断・意思決定できるレベルなのか、というのは案件によって基準が難しいところがある。業務開始の際に「一旦ここまで仕上げてほしい」といった基準の目安について、おおまかにでも業務担当者と共有しておくと良いだろう。
1
ryu_1967
メーカー技術・研究・開発
3PLの作業者に作業依頼をする時など、相手の立場を良く考えながら、自分の意見と客観的な事実を述べる事が、重要であることを再認識できました。
1
hide1818
その他
意見と事実をわけて考える。非常に重要であると実感しました。
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