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22歳に戻れるとしたら何をする?――竹中平蔵×世耕弘成×藤原和博×山崎直子×山中伸弥×為末大×津田大介

投稿日:2017/04/24更新日:2019/04/09

G1サミット2017参加者インタビュー特別版。「もしも2017年の今、22歳に戻れるとしたら、あなたはどこで、何をしますか?」。各界のトップリーダー7名の答えとは?(視聴時間3分24秒)。

G1サミット2017参加者インタビュー特別版 (2017年3月17日~20日開催/北海道ルスツリゾート)

肩書きは2017年3月当時のもの

  • 竹中 平蔵

    慶應義塾大学 名誉教授

    1951年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、SBIホールディングス株式会社社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事、国連経済社会問題ハイレベル諮問委員会メンバーなどを兼職。

  • 世耕 弘成

    参議院議員 参議院自由民主党幹事長

    自由民主党参議院議員。和歌山県選出。昭和37年11月9日生まれ。
    大阪教育大学附属天王寺中高卒業。昭和61年早稲田大学政経学部政治学科卒業後、日本電信電話(NTT)入社。
    本社広報部報道部門を経て、平成2年より同4年にかけて、米国ボストン大学コミュニケーション学部大学院に留学。主に企業における危機管理について研究。
    企業広報論で修士号取得。平成8年本社広報部報道担当課長。
    平成10年参議院議員選挙初当選。平成15年総務大臣政務官、平成17年参議院総務委員長、自民党党改革実行本部事務局長。同年9月の衆議院議員選挙で、自民党広報本部長代理及び自民党幹事長補佐として党のメディア戦略を担当。
    第1次安倍内閣では広報担当内閣総理大臣補佐官に就任。参議院議院運営委員会筆頭理事、参議院予算委員会筆頭理事を経て、平成22年自民党幹事長代理。
    平成23年参議院自民党国会対策委員長代理、学校法人近畿大学理事長。
    平成24年参議院自民党政策審議会長、自民党政務調査会長代理、同年12月より内閣官房副長官(第2次安倍内閣、第3次安倍内閣)。平成28年8月より経済産業大臣兼内閣府特命担当大臣(第3次安倍第2次改造内閣、第3次安倍第3次改造内閣、第4次安倍内閣)。
    令和元年、参議院自由民主党幹事長に就任。

  • 藤原 和博

    「朝礼だけの学校」 校長/教育改革実践家/リクルート社初代フェロー/和田中学校 一条高校元校長

    1955年東京生まれ。78年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、93年よりヨーロッパ駐在、96年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。08~11年橋下大阪府知事特別顧問。16年から2年間奈良市立一条高校校長として生徒個人のスマホをWiFiに繋いでフルに授業に活用。 アクティブラーニングの手本となった「よのなか科」が『ベネッセ賞』、「地域本部(現在は地域学校協働本部として全国の公立学校の7割に波及)」が『博報賞』、食育と読書活動が『文部科学大臣賞』をダブル受賞し一挙四冠に。 著書に『人生の教科書[よのなかのルール]』『人生の教科書[人間関係]』(ちくま文庫)があり「人生の教科書作家」とも呼ばれる。ビジネス系では『リクルートという奇跡』、和田中改革ドキュメント『つなげる力』(共に文春文庫)。教育系では『父親になるということ』(日経出版)、『僕たちは14歳までに何を学んだか』(SB新書)、共著に45万部のベストセラー『16歳の教科書』(講談社)がある。 人生後半戦の生き方の教科書『坂の上の坂 55歳までにやっておきたい55のこと』(ポプラ社)は12万部を超えるベストセラー。キングコングの西野亮廣氏絶賛の『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済)、ホリエモン絶賛の『10年後、君に仕事はあるのか?』(ダイヤモンド)、ちくま文庫で藤原和博「人生の教科書」コレクションがスタート。2020年、デビュー作『処生術』も復刻。 日本の職人芸の結晶であるブランドを超えた腕時計「japan」「arita」(文字盤が漆塗りや石巻の雄勝石、有田焼の白磁)を諏訪の時計師とファクトリーアウトレット方式でオリジナル開発。個人マニュファクチャラー(生産者)の可能性を追求。 本業は教育改革。教育界に蔓延る「正解主義・前例主義・事勿れ主義」を排し一斉授業を超える仕組みづくりに奔走。一条高校では生徒所有のスマホを授業に活かし「スーパー・スマート・スクール(SSS)」化。2021年都立富士中高一貫校で中学からのSSS改革を支援。2022年山梨県知事特別顧問として父の故郷・山梨の教育改革に参戦。隈研吾とともに「富士登山鉄道プロジェクト」の応援団長にも就任した。 さらに「朝礼だけの学校(あさがく)」を開校し、史上初、生徒が全員先生の学校をプロデュース。詳しくはホームページ「よのなかnet」http://yononaka.netに。
  • 山崎 直子

    宇宙飛行士

    1999年国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。 2004年ソユーズ宇宙船運航技術者、2006年スペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙へ。ISS組立補給ミッションSTS-131に従事した。2011年8月JAXA退職。現在、内閣府宇宙政策委員会委員、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、女子美術大学および立命館大学客員教授、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、一般財団法人BEYOND Tomorrow評議員、一般財団法人ワンアース名誉顧問などを務める。
  • 山中 伸弥

    京都大学 教授 iPS細胞研究所 所長

    京都大学iPS細胞研究所長・教授。米国グラッドストーン研究所上席研究員兼務。医学博士。1987年神戸大学医学部卒業。1993年大阪市立大学大学院博士課程修了後、米国グラッドストーン研究所留学。1996年大阪市立大学医学部薬理学教室助手。1999年奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助教授、2003年同教授。2004年に京都大学に移り、再生医科学研究所教授等を経て、2010年4月より現職。2012年には成熟した細胞を多能性を持つ細胞へと初期化できることを発見したことにより、ジョン・ガードン博士とノーベル生理学・医学賞を共同受賞。米国科学アカデミー外国人会員、ローマ法王庁科学アカデミー会員、日本学士院会員、米国医学アカデミー国際会員、フランス科学アカデミー外国人会員。iPS細胞研究所長として、安全で効率的なiPS細胞樹立方法の確立等の基礎研究やiPS細胞を用いた病態解明や創薬、再生医療など医療応用に向けた研究を推進している。
  • 為末 大

    一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事

    1978年広島県生まれ。
    スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年9月現在)。
    現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。
    その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。

  • 津田 大介

    有限会社ネオローグ 代表取締役/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト

    ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長/ポリタスTVキャスター。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。X : https://x.com/tsuda

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