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報酬とガバナンス改革で日本企業はどう変わる?人材の活躍を加速させる経営戦略の事例

投稿日:2022/02/18更新日:2024/09/13

G1経営者会議2021
第4部分科会O「「攻めの経営」を促す報酬体系とガバナンス」
(2021年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校)

2022年4月4日に発足する東京証券取引所の新市場区分では、コーポレート・ガバナンスに係る定量的・定性的な上場基準が設けられることとなった。まさに今、企業のガバナンス改革は待ったなしの状況となっている。更に2021年6月公表の改定ガバナンスコードでは取締役会の機能発揮、企業の中核人材における多様性の確保などが織り込まれ、内部と外部の人材融合が強く促されている。どのような報酬インセンティブが人材の活躍を加速させるのか。企業の持続成長と中長期的な企業価値の向上に向けた「攻め」のガバナンスはどの様に実現していけばいいのだろうか。人材の側面から、日本企業のガバナンス改革の難所と変革に向けた道筋を展望する。(肩書きは2021年11月23日登壇当時のもの)

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