ベンチャーが“ものづくり”に挑戦するということ ~世界をわくわくさせる車を創る KYOTO生産方式~
京都大学発の電気自動車の開発・販売プロジェクトを発端に、2010年に小間氏が設立したGLM。幻のスポーツカー「トミーカイラZZ」を、電気自動車で現代に蘇らせ、販売予約を開始以降、順調に目標台数を伸ばしている。日本の多くのものづくり企業が苦境を強いられているこの時代に、小間氏はどこにビジネスチャンスを見いだしたのか。なぜ「京都」から挑戦するのか。ベンチャー起業がものづくりに挑戦する意味や、わくわくする車を世の中に生み出す志等を語る。(肩書は2013年11月8日登壇当時のもの)
スピーカー
小間 裕康
グリーンロードモータース株式会社 代表取締役社長
山中礼二
グロービス経営大学院 教員