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2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、沖縄・日本ができること

投稿日:2016/10/17更新日:2019/04/09

G1沖縄フォーラム2016 パネルディスカッション 
「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、沖縄・日本ができること」

平田 大一(公益財団法人沖縄県文化振興会 理事長) 
松下 浩二(ヤマト卓球株式会社 代表取締役社長) 
安永 淳一(沖縄バスケットボール株式会社 取締役)
高原 直泰(沖縄SV株式会社 代表取締役) 
堀 義人(グロービス経営大学院 学長/一般社団法人G1 代表理事)

(肩書きは2016年9月16日登壇当時のもの)

<動画冒頭をテキストでご紹介>

堀: G1においては一方的に話して終わりということはなく、必ずつっこむという形をとっています。1問ずつ質問して、今、何をかかえているかということを話していただき、会場の皆さんから質問していただくという形にしていきたいと思います。
安永さんから、2020年に向けて、やりたいこと、今後のことを2つか3つあげるとしたら何でしょうかということを質問させてください。

安永氏: 2020 年にむけて、五輪とどうスポーツがかみ合うというところで、キャンプ誘致が一番に取りざたされていると思います。
キャンプ誘致をするにあたってのノウハウを身につけるのが、今回の沖縄県の仕事かなと思っています。今、もうすでに県が動いていると平田さんからお話がありましたが、本当にそれで大丈夫か、動ききれるのか、とりたい8種目を本当にとりにいけるのか、本腰を入れないとダメであって、誰がどう舵取りをやっていくのかが非常に不透明であり、不安であるというところです。バスケットボールの作業の中で私が何か協力できればと思っています。
2020年に向けて、見るスポーツに対する皆さんの興味のレベルがどんどん上がっていくと思います。リオも次の五輪が東京であるというのが分かって盛り上がったでしょうし、見るスポーツ、応援するスポーツとしてスポーツがあるということを、どんどんみんなで感じてもらい、地方のスポーツに直接つながっていくような形になれば、五輪が東京であっても地方でも良いことがあったと見えると思います。

堀: ありがとうございました。僕は来週の9月22日、Bリーグ開幕戦にいくんです。琉球ゴールデンキングス側の1階の席を取って応援をしようと考えています。(この続きは動画でご覧ください)

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