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未来を創る: SFプロトタイピングとスタートアップの挑戦

投稿日:2024/10/14更新日:2025/03/13

G1ベンチャー2024 第4部分科会S
「SFプロトタイピングとスタートアップの社会実装」 小谷知也×八島游舷×山崎詩郎×岡島礼奈
(2024年6月9日/グロービス経営大学院 東京校)

SFプロトタイピングは、サイエンスフィクションのストーリーテリング技術を用いて、未来の可能性を探求し、具体的な技術や製品のプロトタイプを作成する手法であり、実際にNASAや大企業でも使われている。日本のスタートアップシーンは、ユニコーン企業が出現しにくいと言われているが、想像力を広げることで打開できる可能性もあるのではないか。このセッションでは、SFプロトタイピングを通じて未来のビジョンから技術を創出する手法、そしてそれをどう実装していくかについて議論する。(肩書きは2024年6月9日登壇当時のもの)

※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。

00:01 イントロダクション

  • G1ベンチャーのセッションが開始され、SFプロトタイピングとスタートアップの社会実装について議論が始まる。

03:32 SFプロトタイピングの概念

  • SFプロトタイピングの基本概念と、それが未来の社会構築にどのように役立つかについての説明。

08:00 実際の事例紹介

  • 具体的な企業や自治体でのSFプロトタイピングの実例が紹介され、その成果と課題が議論される。

13:25 テクノロジーと未来のビジョン

  • テクノロジーが未来の社会にどのような影響を与えるか、SFを通じたビジョン構築の重要性について。

19:01 スタートアップの挑戦

  • スタートアップが直面する課題と、SFプロトタイピングがその解決にどう貢献できるかについての議論。

24:45 現代におけるSFの役割

  • 現代社会におけるSFの役割と、その可能性について。企業や自治体がどのようにSFを活用しているかが語られる。

30:15 教育とSFプロトタイピング

  • 教育現場でのSFプロトタイピングの利用例と、その効果について議論される。

35:40 未来世代への影響

  • 未来世代に対する責任と、SFがどのように次世代への影響を与えるかについて。

41:22 行政との連携

  • 行政機関とSFプロトタイピングの連携について、その利点と課題が議論される。

47:10 ディストピアとユートピアのバランス

  • SFプロトタイピングにおけるディストピアとユートピアのバランスについての考察。

53:45 総括と未来展望

  • セッションの総括として、SFプロトタイピングとスタートアップの未来展望が語られる。
  • 小谷知也

    WIRED日本版 エディター・アット・ラージ

    編集者。『WIRED』日本版エディター・アット・ラージ。中央大学法学部政治学科卒業後、主婦と生活社を経て『エスクァイア日本版』シニアエディターを務めたのち、2009年に独立。『BRUTUS』『GQ JAPAN』等のライフスタイル誌で編集・執筆に携わる一方、『WIRED』日本版に11年の立ち上げから参画。18年、『WIRED』副編集長に就任。20年、「WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所」所長就任。23年より現職。

  • 八島 游舷

    作家

    「天駆せよ法勝寺」(九重塔が宇宙船となり彼方の星にある大仏を訪れる仏飛びSF) で第9回創元SF短編賞受賞。「Final Anchors」(2台のAI自動運転車が衝突寸前の0.5秒で対話する)で第5回日経「星新一賞」グランプリ。UWC英国校で国際バカロレア・ディプロマ取得。筑波大学比較文化学類卒業後、シカゴ大学にて人文学修士号取得。企業向けにSFプロトタイピングを手掛ける。https://yashimayugen.com

  • 山崎 詩郎

    東京工業大学理学院物理学系 助教

    東京大学大学院理学系研究科物理学専攻にて博士(理学)を取得後、東京工業大学理学院物理学系助教に至る。 科学コミュニケーターとしてTVや映画の監修や出演多数、著作は講談社ブルーバックス『独楽の科学』。 SF映画『インターステラー』の解説会を100回実施。 SF映画『TENET テネット』の字幕科学監修や公式映画パンフの執筆、『クリストファー・ノーランの映画術』(玄光社)の監修を務める。 最近では『オッペンハイマー』(早川書房)の監訳を務める。

モデレーター

  • 岡島 礼奈

    株式会社ALE 代表取締役 / CEO

    理学博士(天文学)。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号を取得。その後、ゴールドマン・サックス証券へ入社。 2011年に株式会社ALEを創業。 「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」をミッションとし、人工衛星を使った人工流れ星の実現を目指す。 人工衛星2機の打上成功、世界初の人工流れ星実現に向けて奔走中。

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