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「静かな革命」の行動報告~第2回G1「100の行動アワード」授賞式

投稿日:2018/04/24更新日:2019/04/10

第2回G1「100の行動アワード」授賞記念イベント
「静かな革命」の行動報告
(2018年3月1日開催/グロービス経営大学院 東京校)

日本を良くするためのビジョン「100の行動」が出版され2年。一般社団法人G1では、日本を良くする成果を上げた方々を対象に「100の行動アワード」を表彰しています。第2回目となる今回は、以下の5名の方が授賞しました(肩書は2018年3月1日登壇当時のもの)。

【行動①クールジャパンの推進】
梅澤高明氏(A.T.カーニー株式会社 日本法人会長)
楠本修二郎氏(カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長)

【行動②ダイバーシティ&インクルージョンの推進】
白木夏子氏(株式会社HASUNA代表)
杉山文野氏(特定非営利活動法人東京レインボープライド 共同代表理事)
柳沢正和氏(ドイツ証券株式会社 共同株式営業部長)
※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。

  • 梅澤 高明

    A.T.カーニー株式会社 日本法人会長/CIC Japan 会長

    KEARNEYの日米オフィスで25年間、戦略・イノベーション・都市開発関連のコンサルティングを実施。

    日本最大級のスタートアップ集積拠点CIC Tokyoを2020年開設。300社の入居企業とともに、ライフサイエンス、環境・エネルギーなど多様なテーマでイノベーションコミュニティを構築。
    2025年にはCIC Fukuokaを開設予定。

    内閣府「知的財産戦略本部」本部員、観光庁「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり検討委員会」座長などを務める。一社)ナイトタイムエコノミー推進協議会の理事として、観光と文化とまちづくりを繋ぐ活動に注力。

  • 楠本 修二郎

    カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長

    1964年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートコスモス、大前研一事務所を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立。「コミュニティの創造」をテーマに国内外でカフェなどの飲食店を中心とした店舗の企画・運営、地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。2021年、NTTドコモとともに「日本の愛すべき食を未来につなぐ」というビジョンを掲げて新たな食のエコシステムの構築を目指し、グッドイートカンパニーを設立。2010年より内閣府、経済産業省、農林水産省等の政府委員、東日本の食の復興と創造の促進及び日本の食文化の世界への発信を目的として発足した「一般社団法人東の食の会」代表理事、経済戦略と社会課題解決を「おいしい」を軸に捉えて新たな循環や仕組みを生み出し持続可能な未来への貢献を目指す「一般社団法人おいしい未来研究所」代表理事、スタジアム・アリーナが地域経済の活性化から人々のクオリティ・オブ・ライフ向上に貢献することを目指してスポーツ界とエンタテインメント界のタッグにより設立された「一般社団法人Entertainment Committee for STADIUM・ARENA」理事も歴任するなど、多数の組織の立上げも行う。著書に『ラブ、ピース&カンパニー これからの仕事50の視点』『NEXTOKYO』(共著:梅澤高明)、近著は2021年12月『おいしい経済 〜 世界の転換期 2050年への新・日本型ビジョン 〜』。
  • 白木 夏子

    株式会社HASUNA Founder&CEO

  • 杉山 文野

    特定非営利活動法人東京レインボープライド 共同代表理事

    1981年東京都新宿区生まれ。フェンシング元女子日本代表。 早稲田大学大学院にてジェンダー・セクシュアリティを中心に研究した後、その研究内容とトランスジェンダーである自身の体験を織り交ぜた『ダブルハッピネス』を講談社より出版。卒業後、2年間のバックパッカー生活で世界約50カ国+南極を巡り、現地で様々な社会問題と向き合う。 帰国後、一般企業に3年ほど勤め、現在は「違いを知り、違いを楽しむ場をつくる」をテーマに、LGBTQの啓発を中心とした飲食店の経営やイベントの運営、全国各地で年間100本を超える講演会やメディア出演など活動は多義にわたる。 日本初となる渋谷区・同性パートナーシップ制度制定に関わり、現在は日本フェンシング協会理事、日本オリンピック委員会理事なども兼任。 パートナーとの間に二児をもうけ、精子提供者である友人と共に3人親として子育てを行う、新しいファミリーのスタイルも話題となった。 「元女子高生、パパになる」(文藝春秋) 「3人で親になってみた ママとパパ、ときどきゴンちゃん」(毎日新聞出版)など
  • 柳沢 正和

    ゴールドマン・サックス証券株式会社 マネージング・ディレクター プライム・サービス部長

    慶応義塾大学総合政策学部卒業。2019年よりゴールドマン・サックス証券に勤務。現在ヘッジファンド融資業務を担当するプライム・サービス部、マネージングディレクターを務める。 職場でのLGBTの認知と積極的な会社の取り組みを求めるwork with prideプロジェクトに参画、日本で初めての企業によるLGBT施策の取り組みを評価する「Pride指標」を立ち上げた。国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ本部理事。2016年世界経済フォーラム(ダボス会議)でのマイクロソフトLGBTセッションでパネリストを務めた。また2016年からファイナンシャル・タイムス(FT)の世界の影響あるLGBTエクゼクティブ100人に選出されている。
  • 袴田 武史

    株式会社ispace 代表取締役CEO

    子供の頃に観たスターウォーズに魅了され、宇宙開発を志す。ジョージア工科大学で修士号(航空宇宙工学)を取得。大学院時代は次世代航空宇宙システムの概念設計に携わる。外資系経営コンサルティングファーム勤務を経て2010年より史上初の民間月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に参加する日本チーム「HAKUTO」を率いた。同時に、運営母体の組織を株式会社ispaceに変更する。現在は史上初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を主導しながら月面輸送を主とした民間宇宙ビジネスを推進中。宇宙資源を利用可能にすることで、人類が宇宙に生活圏を築き、地球と月の間に持続可能なエコシステムの構築を目指し挑戦を続けている。
  • 翁 百合

    株式会社日本総合研究所 理事長

    慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院経営管理研究科修士課程修了、日本銀行入行、営業局、調査統計局等に8年間勤務。日本総合研究所に転じ、理事などを経て2018年より現職。この間、産業再生機構産業再生委員、慶應義塾大学特別招聘教授などを歴任。現在、株式会社ブリヂストンなどの社外取締役、金融審議会委員等を兼任。専門分野は、金融システム、経済政策等。著書に、『金融危機とプルーデンス政策』(2010年)日本経済新聞出版社など。京都大学博士(経済学)、2006年日本経済新聞社 円城寺次郎記念賞受賞。

  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

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