堀義人が発起人として開始した日本を良くするための政策論議「100の行動」。経済、外交、防衛、文部科学、農林水産、金融など、さまざまな領域の重要課題において提案をしています。2014年末からは動画版も開始。執筆当初から内容を改訂しています。この夏休みにまとめて見る「100の行動」。今回は防衛編をお届けします。
<防衛編>
100の行動23
現実を直視した安全保障政策を!
東アジア地域の領土問題が厳しさを増す中、私たちは自らの国の防衛という課題から目を背けずに、新時代の安全保障政策に真正面から取り組む必要がある。防衛を考える5つのポイント
100の行動24
防衛力の選択と集中を!
日本の防衛に回す予算はGDP1%のキャップがはめられている。日本が平和を維持するための防衛力の具体的な戦略と行動は何か。
100の行動25
サイバー戦争、宇宙戦争への備えを!
安全保障の舞台は、宇宙空間へ移り、サイバー戦争も現実化している。コンピューターは テロリストやテロ国家による攻撃の対象となっている。目の前にある危機へ備えるために必要なこと。
100の行動26
安全保障政策の司令塔を!
日本の周辺は、核実験を繰り返す北朝鮮や尖閣諸島の領海に侵入する中国など、不安定要因を抱えている。現実を直視し、日本人の命と日本の領土を、自らが守る能力を保持するためには。