こんな人におすすめ
・カーボンニュートラルの概念について詳しく知りたい方
・GXやESGなど最新の経営課題を理解したい方
・環境エネルギーや脱炭素化に関連する業務に従事する方
・環境エネルギーや脱炭素化をふまえた社会情勢を勉強したい方
このコースについて
カーボンニュートラル講座は全7回のシリーズです。
世界中で企業の取り組みが注目されているカーボンニュートラル。企業が推進するカーボンニュートラルの実現に向けて、脱炭素に取り組む必要性や日本の取り組み、脱炭素経営の考え方について学びましょう。
第4回では、脱炭素経営を進めるための基本的な考え方と、実際の推進手法を解説します。
具体的には各種イニシアティブやガイドラインに従った実行の流れや、各フェーズにおける解消方法をわかりやすく説明しています。また、サプライチェーン全体での温室効果ガス排出量をどう把握し、削減活動につなげていくべきか、その具体的な方法についても解説します。
※「カーボンニュートラル講座」シリーズの第4回です。あらかじめ第1~3回の受講を推奨します。
第1回 カーボンニュートラル講座 ~企業が脱炭素経営に取り組む必要性「環境問題」~
第2回 カーボンニュートラル講座 ~脱炭素に向けた日本の取り組み~
第3回 カーボンニュートラル講座 ~企業が脱炭素経営に取り組む必要性「成長戦略」~
※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年10月制作)
講師プロフィール
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
ビジネスエンジニアリング事業部 エネルギービジネス第3統括部 GXソリューション部
2021年10月より、企業の脱炭素経営の推進について専門人材の提供やプロジェクト支援によるトータルサポートを60社以上へ実施。
ノウハウやリソースの提供により企業のGHG排出量算定から削減施策の実行フェーズを含む実行力を企業へ提供。
CO2排出量削減における専門知見と、エネルギー業界における業務支援により培ったプロセス構築や業務改善のノウハウを活かし、企業の脱炭素の取り組みや実行体制の確保、脱炭素に関連したサービス開発の支援まで、企業の課題や取り組み状況に応じた支援を提案しています。
コース内容
- オープニング
- カーボンニュートラルとは
- 脱炭素経営の考え方とステップ
- ①目的の設定
- ②現状把握フェーズ
- ③計画の策定
- ④計画の実行
- まとめ
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
25人の振り返り
s_yamanoi
資材・購買・物流
カーボンニュートラルを推進しようと事務局や経営層が認識しても、いざ企業全体巻き込んでの行動に移す時になかなか統一性を持てないのが現状だと思っています。環境ISOを取得しているのでオフィスの空調温度設定の管理が求められますがクールビズ・ウォームビズの目標温度設定では社員からのクレームが多く出ます。地球温暖化により生産性の向上に向けての温度設定とISOで定めた温度設定の乖離を改めていく行動をしないと守らなくて当然と考える一番危険な考えが根付いてしまうのではと思っています。
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yopita
その他
経営の重要課題であること、全社で取り組み必要があること、4つのステップで取り組みことを理解した
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1210nobonobo
その他
企業の取り組みも重要だが、従業員が皆、理解していないと成り立たない。教育が必要
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spec_uptoy
資材・購買・物流
カーボンニュートラルの先にカーボンネガティブがあることを知った。
企業として、外部に発信する際は内部上層部への承認作業が非常に大変であることの視点が
説明されていたことが非常に新鮮に感じた。
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yuji_hatakeyama
その他
経営の重要課題であり、企業全体で取り組み、PDCAをまわしていくことを理解した
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furuichi01
建設・土木 関連職
皆の意識と取引先の取組みが大事だと考えました。
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aiko_h
経営・経営企画
算定目的によって対応するイニシアティブや開示が異なるということには納得した。自社でも目的と、それに必要な施策について考え、あれもこれもとならないようにピン止めをしたい。
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708taji
金融・不動産 関連職
特に4つの重要な進め方が参考になりました。
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yoshikouc
販売・サービス・事務
脱炭素の取り組みは重要課題で全社で取り組む必要あること、その過程では目標、現状把握、計画、実行の順序ですること、それぞれの工程で第三者に開示したり、比較するなど、全体で見ながら進める事が大切だとわかりました
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satoru-onogi
メーカー技術・研究・開発
SX推進を進めるにあたり、目標の立て方や、ステップが明確になった。まずは現状把握をしていきたい。バックキャストで目標を決める必要があることも理解した。
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k_yuna
販売・サービス・事務
大変勉強になりました。
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daisaraken
その他
会社全体での活動する・・・これが一番難しい。
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ibet
営業
気候変動による世界的な影響を無視してグローバルにビジネスを行うことはできないため、コストをかけてでも脱炭素経営に取り組みことは必須となってる。
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bb-x
専門職
多くの部門とつながりながらチームの仲間を増やして大きな組織として取り組まないと情報収集の段階でつまづく。体制から整えたい。
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prazma
その他
自社のみならず、納入業者や使用者に対しても管理が必要で負担が大きくなる。
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makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございます。
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str-2
メーカー技術・研究・開発
必要とはされているものの、収益に対する明確なメリットが見え辛く、あらゆる部署や階層からの協力を取り付け辛いのが難点。まず、全員をどうやってその気にさせるかがカギではあるが、そこが一番難しい。
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28
営業
全社理解と企業文化、価値共有が必要と感じた。
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zakizaki0105
経営・経営企画
自社のKPI策定に活用出来る。
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masa_oka-da
メーカー技術・研究・開発
幅広い関係者を巻き込むことが、必要だとおもう。
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fufufufufu
販売・サービス・事務
目的がいちばん難しいと思いました。社内の承認や共感を得ること、基準を理解し、成果を表現することなど、難しい調整や正しい理解に時間がかかりそうだと感じました。
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micheal
営業
人口減少によってCO2排出量は減少し、問題とはならない。
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y-shiraki
販売・サービス・事務
現状把握までは出来ても目標設定と実行が難しい。
具体的にどのようなことをしていくかを考えて決めれない
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
経営目線になると行動が限られる。
当たり前と言えばそうですが、それで地球は救われるのか?
そこをだれが負担するのか、グローバルで考えないといけない。容易ではない。。。
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kan_naka
建設・土木 関連職
脱炭素が無駄な理由
・地球上のCO2の量は全大気の約3%、そのうち人間の活動由来は4%→がんばっても大気中のCO2は0.0012%しか改善しない
・CO2を削減しても地球の温暖化は防げない、科学的な根拠も薄い
・温暖化の原因は太陽と地球との距離の関係、氷河期と間氷期の繰返しだと歴史が証明している
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