このコースについて
「学び交換」は、活躍している注目のZ世代の方々と、働き方や仕事への考え方、ビジネスにまつわる学びを一緒に考えていくコンテンツです。
今回のゲストは、経営視点のマーケティングを疑似体験できるボードゲームの開発と運営を行う、株式会社NEXERAの山本龍之介さん。
現在のビジネスモデルに行き着いたきっかけや今後のビジョンについて、GLOBIS学び放題のコンテンツを交え意見を交換しました。
小さい頃から自宅でボードゲームを楽しむ環境があり、同時に戦略を考える感覚も身につけたという山本さん。
大学で経済学を学んだことやバックパッカーの経験も影響し「わかりやすく経済を学べる仕組みを作りたい」と起業。
ここでは「クロスSWOT」を用いて、山本さんのビジネスの強み 、弱み 、機会 、脅威を振り返りました。
ボードゲームでマーケティングや財務・経営戦略などを自然と学べる設計になっており、
その研修での学習体験を「コルブの学習経験モデル」に当てはめ、学びを深めていくプロセスを整理しました。
グローバル展開も視野に入れていきたいという山本さん。
「プロジェクト・マネジメントのコツ」から、品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)というフレームワークもご紹介しました。
※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。
初級「SWOT分析 ~自社の置かれる外部環境、内部環境を把握する~」
中級「Learn How to Learn ~自分にあった学習法を見つけるための4つのステップ~」
中級「基礎から学ぶプロジェクトマネジメント」
株式会社NEXERA 共同創業者/ボードゲームクリエイター 山本龍之介
グロービス 講師 下道 陽平
コース内容
- オープニング
- 過去:得意と疑問の組み合わせ
- 現在:熱中を体験設計する
- 未来:想いを妥協しない
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
31人の振り返り
hoogee
営業
QCD全てにこだわりたいけれど、
時間は有限なので、時にはトレードオフを考えることも必要になりますよね。
その中でサービスの強み・妥協してはいけない部分が明確だと、
「Q(クオリティ)」は、譲らないポイントとして決め、
「C(コスト)」と「D(デリバリー)」のうち、どれをどのくらい妥協するのか?を考えるというふうに、思考のプロセスが早く進みますね。
ボードゲームの学習やってみたいと思いました。
グローバル展開、応援しています!
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tokatiobihiro
マーケティング
QCDでこだわる部分など意識して考えていきます。
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y_cerezo
専門職
非常に参考になりました。
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fukuzawa_h
人事・労務・法務
スポーツでの体験とも似ているのかなと思った。ツールが増えるのはいいことだと思う。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
思いをしっかり持って事業をされていると感じました。
自然に、いわゆるビジネススキルを使っている。
凄いです。
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a_7636
人事・労務・法務
会社のHPを検索して見てきました。
マーケティングも財務も経企も携わったことがないので難しそうだなと思いましたが、ボードゲームで熱中して学べて、言葉を覚えて、自分で調べて、何かに活用するということができそうな予感がしました。
このボードゲーム、やってみたいです。
チームビルディングという面でも効果がありそう。
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moma-
IT・WEB・エンジニア
QCDのバランスを考えねばならないものの、Dが制約になることが多い
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misogai
営業
各人が学びたくなるようなリスキリングが有ればと感じました
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vegitaberu
人事・労務・法務
自分が、自分たちが求めるものを、強く持つ、ブレずに、具体的、明瞭に持つことの大切さを感じました。それがあることにより、取るべき方策も、輪郭を持って見えてくるものと感じました。
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akihito1992
販売・サービス・事務
ゲーム的考え方をビジネスの場で活かす取り組み、とても新鮮に感じた。多様化する社会の中で、こうした新しい取り組みを挑戦することは全く今までとは異なる価値観を作り出すことにもなるし、非常に素晴らしいことだと感じた。
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kfujimu_0630
マーケティング
体験というユニークバリューは一貫してキープできるように、またもっと高められるように戦略を立てていらっしゃると思いました。ボードゲームで学びを得るという経験はまだないので、一度やってみたいと思いました。ありがとうございました。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
製品を製造する場合にQCDは利用しています。
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haruyokoi
販売・サービス・事務
どんな教育・研修でも心から没入できる人と斜めから見る人ができてしまうのは仕方のないことだが、面白さの追求の大切さがよくわかった。
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peripatos
IT・WEB・エンジニア
ボードクリエイターという肩書を初めて聞きました。良い意味での妥協という考え方を学べた気がします。
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makotokoma
販売・サービス・事務
気づきをいただきました。
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t_kahara
販売・サービス・事務
ゲーム的な考え方をビジネスにも取り入れたいと思います
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yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
ボードゲームで経営を学ぶのは素晴らしいと思います。
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koji_wada
マーケティング
グローバルに進出したいというのが目的にならないようにしたい。
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sai-3448
人事・労務・法務
体験価値の質を追求するボードゲームクリエイターの話を聞くことができ、大変参考になりました。
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hr-sakai
その他
クオリティは大事ですね非常に参考になりました。
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taeko113
販売・サービス・事務
興味深く拝見しました。
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nobu_kai
建設・土木 関連職
GLOBISの学びに当てはまらない状況や受け取り方がある事が分かった
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t-ohshima1226
その他
質を向上させるのは大変だが、大切なことだと思う
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kukukukukuku
その他
面白さの追求の大切さがよくわかった。
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o-shingo
販売・サービス・事務
研修を受けた人の感想で、実際の業務で課題が出てきた時に「ボードゲームだとしたら」と考えることができるようになった。というところが印象に残った。
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ayuwta
IT・WEB・エンジニア
私は、ボードゲームを娘2人の子育てに活用しました!牧場を経営したり、世界をウイルスから守ったり。
勝つために戦略を練り、負けて失敗し、うまくやるために学び、やり遂げる体験、最高です。
社内のプログラミング研修にも市販のボードゲームを取り入れて、変数の感覚を養ってもらったり、
とても、お世話になつています。
企業経営ゲーム、いつか出会いたいです。
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fhamauzu
IT・WEB・エンジニア
私も商業高校を卒業して大学では経済学部経営学科でした、学んだ事を仕事でいかせているかと聞かれるといかせてないかもしれません。
説明に出ていたボードゲームがどんなものかとても気になりました。
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ichigoz
金融・不動産 関連職
研修を企画する際に、まず体験させ、理論を説明し、改めて体験させ、また理論を説明するというPDCAを回すパターンを取り入れるのも有効かなと感じました。
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phorone
専門職
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y-shiraki
販売・サービス・事務
swot分析で採用の時の自社の強みなどを求職者に伝えて、入社後はコルブの経験サイクルで内省させて成長させる。
入社前と後共に使える内容でした。
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sanga21
販売・サービス・事務
取り入れ易い体験から、その先にあるものを深く知ろうとする良いきっかけだと思う。
大人の為のものというバイアスを取り去り、子供達が体験する機会設けて欲しいと思った。
納得できるもの、妥協はしない姿勢は好感が持てた。
ありがとうございます。
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