あすか会議2018「テクノベート時代のコミュニケーションの力」ダイジェスト版Part2/2
(肩書は2018年7月7日登壇当時のもの)。
<動画の全文書き出し>
「志をどう鍛えるか」ということが重要で、「志は持つ」ものじゃないんです。持ったものを絶えず絶えず鍛えていかなきゃならない。
そのために、ひとりひとりが「自分のストーリー」を明確に持つ必要があって、ストーリーも1本のストーリーじゃ駄目。複数のストーリーを作って、それぞれを今現在の自分に交差させる。
それはどういう事かと言うと、人って言うは、自分の立ち位置を明確に持つ時は、今の自分に対する存在意義、自分の存在そのものの意味付けが強い時なんです。
だから例えば、自分の人生のストーリー、仕事のストーリー、自分が所属している組織のストーリー、その組織の分野のストーリー、あるいはもっと言えば日本のストーリー、さらには世界のストーリー、そういう複数のストーリーを自分で持って今現在の自分に交差させる、こんなイメージです。そうすると人間は元気になってくる。自分の存在が意味付けられるとますます元気になる。
動画のフルバージョンはこちら
※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。