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【田中愼一】「志」を鍛錬するには、「複数のストーリー」を持って今の自分に交差させよ!

投稿日:2018/11/07更新日:2019/04/09

あすか会議2018「テクノベート時代のコミュニケーションの力」ダイジェスト版Part2/2
(肩書は2018年7月7日登壇当時のもの)。

<動画の全文書き出し>

「志をどう鍛えるか」ということが重要で、「志は持つ」ものじゃないんです。持ったものを絶えず絶えず鍛えていかなきゃならない。

そのために、ひとりひとりが「自分のストーリー」を明確に持つ必要があって、ストーリーも1本のストーリーじゃ駄目。複数のストーリーを作って、それぞれを今現在の自分に交差させる。

それはどういう事かと言うと、人って言うは、自分の立ち位置を明確に持つ時は、今の自分に対する存在意義、自分の存在そのものの意味付けが強い時なんです。

だから例えば、自分の人生のストーリー、仕事のストーリー、自分が所属している組織のストーリー、その組織の分野のストーリー、あるいはもっと言えば日本のストーリー、さらには世界のストーリー、そういう複数のストーリーを自分で持って今現在の自分に交差させる、こんなイメージです。そうすると人間は元気になってくる。自分の存在が意味付けられるとますます元気になる。

 

動画のフルバージョンはこちら
 

※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。

 

  • 田中 愼一

    フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 取締役会長/グロービス経営大学院 教員

    本田技研工業株式会社ワシントン事務所にて米国における政府議会・マスコミ対策を担当した後、1985年日米自動車貿易摩擦が大きな問題となる中、初代デトロイト事務所長として北米地域における同社の広報戦略立案・展開の責任者となる。1994年セガエンタープライゼス株式会社に転じ、海外オペレーション部長等を歴任する。1997年世界最大級のコミュニケーション・コンサルティング・ファームであるフライシュマン・ヒラード(本社:米国セントルイス)に参画、日本法人を立上げ、現在に至る。企業や組織の事業戦略実現を支える戦略コミュニケーション分野の第一人者として、多様化するビジネス課題に直面する数多くの日系外資系企業/組織にコンサルティング・サービスを提供している。著書に、『オバマ現象のカラクリ-共感の戦略コミュニケーション』、『破壊者の流儀―不確かな社会を生き抜く“したたかさ”を学ぶ』(アスキー新書)がある。

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