オムロン株式会社 作田久男会長 グローバル競争社会における理念経営の実践 Part 3/4 (動画・対談)
グローバル化を余儀なく求められている日本企業にとって、企業の基軸となる「経営理念」のマネジメントおよび率先垂範する人材の育成が重要になっている。2003年に創業家以外から初めて社長に就任したオムロンの作田久男氏は、経営の舵取りをしながら、創業以来受け継がれている企業理念を世界中に浸透させるべく尽力してきた。事業成長の要となる理念経営のあり方や、組織全体に向けた理念浸透の具体的な取り組み、それらを支えるリーダーの役割やその育成について作田氏が語った。(肩書は2012年10月17日登壇当時のもの)
スピーカー:
作田久男 オムロン株式会社 取締役会長
芹沢宗一郎 グロービス・エグゼクティブ・スクール マネジング・ディレクター
・自分は何がしたいのか、それをひたすら自問自答してきた(5:00)
・入社直後、自分がいるあいだに、当時頂点にあった日立の3分の1の売上に迫ると決意した(9:40)
・ネガティブな決断のときこそ、企業理念に立ちもどる(12:20)
・平時と有事、企業にとってのプライオリティは逆になる(15:10)
・障害者が働く「オムロン太陽」はチャリティではなくチャンスを与えるもの(20:30)
・工賃仕事ではなく、全体が見渡せる会社仕事をしてもらう(23:30)
Part1/4 オムロン 作田会長 グローバル競争社会における理念経営の実践
Part2/4 オムロン 作田会長 グローバル競争社会における理念経営の実践
Part3/4 オムロン 作田会長 グローバル競争社会における理念経営の実践
Part4/4 オムロン 作田会長 グローバル競争社会における理念経営の実践