税務会計と財務会計の違いって何?/おカネの研究所
おカネの研究所、略して“カネ研”! 「カネ系は何度説明を聞いてもいまいちピンとこない…」「必要なんだろうけど腰が重い、でも逃げ続けてていいのかな…」 カネ研はそんな思いを持つみなさんに寄り添って、多方面からあの手この手でアカウンティング・ファイナンスの学びを深めるシリーズです。 今回のテーマは「税務会計と財務会計の違いってなに?」 税務会計と企業会計(財務会計・管理会計)の違いについて考えたことはありますか? 今回は税務会計と財務会計に着目し、その目的や税金(主に法人税)のかかり方、利益の見え方の違いまで多角的に学んでいきます。大企業と中小企業での違いも必見です。 ※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。 ・バランスシートの“引当金”って何?/おカネの研究所 ・税効果会計 ~会計と税務の差異の調整・配分手法~ グロービス講師 溝口 聖規 ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年08月制作)
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37人の振り返り
nami93973
その他
無形資産の概念がわかりました。
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genauso
販売・サービス・事務
自分たちがどこかに買収されることで明確化される無形固定資産。買収されるされないは別として、自分たちの見えない価値を高めていくことは、会社の発展につながるということと学んだ。
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eijiiida
営業
自社のみえない価値を高めていくことは有益であることが分かった。
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s_yamanoi
資材・購買・物流
上場企業の価値判断基準が決算書等の数値だけでは投資家の判断ができないことから非財務情報の開示を求められる機会が近年では多く見受けられます。今回の講義で学んだ無形資産についても会社の数字だけでは判断が付かない点では興味深い内容でした。人的資本経営を進めると言っても簡単ではなく人の価値の向上と流動性は切っても切れない縁で考えねばならないと思います。
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yatyuhiko
営業
無形資産の存在を意識して仕事に従事したい
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shotahoshino
営業
会社の財務諸表(貸借対照表)を確認する時どのようになっているか分かるようになった
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matsukaiken
マーケティング
無形資産は、B/Sに計上されるものとそうでないものがある。前者は金銭で買い取った特許権、買収時ののれんなど客観的に金銭価値に表せることができるもの。後者は、研究開発費(将来収益に確実に貢献するか不明)、社内発明の特許権(宝の持ち腐れも)などで価値あるものでも客観的に金銭価値にすることが難しいもの。人的資本も無形資産と関わることは興味深い。
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celt
クリエイティブ
無形資産の評価が難しい事情が良くわかった。会社の評価だけでなく、一人一人の社員の評価でも似たことが言えるように思う。営業職の社員が売上をいくらあげたかは文字通り数値化しやすいが、間接部署や技術職の貢献は計りにくいのと似ている。そういった人たちの活躍なしには会社が回っては行かないように、無形資産の評価も何か軸ができるといいと思った。ただし、中途半端な評価軸であると、数値化しやすいものだけにフォーカスしたり、数値化できないものが過小評価され、正しい評価にならないことが危惧されるので難しいなと思う。
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ra----2024
その他
無形資産の見える化は、無形資産が財務価値に換算できるかということ。具体的には買収する場合に問われる。
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stakky
メーカー技術・研究・開発
無形資産について深く知ることができた。研究成果の評価などを更に学びたいと思います。
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ki-kyou2024
資材・購買・物流
日常への活用ができるようなことでは無いと思いました。無形の価値を算出するむずかしさを学びました。
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oba_316
営業
業務の中で無形資産を意識する、それによって
今後は自分の活動から無形資産として定義し貢献力を高め転換したい。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
そのほとんどが資産計上できない。
見積れないということですね。
経費は収集できますが価値はそれどころではないはずですが、売れるまでは何もなし。
売る方はBSにどう現れるのでしょうか。なにも減らずに現預金だけが増える???
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yoshihiro_ueno
人事・労務・法務
非常に分かりやすかった
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hirotake531
営業
無形資産においては全てのものが資産計上されているわけではない(自己創設のれん)。一方で他社からの買収時はBS計上される。
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hideyukitsukune
金融・不動産 関連職
人件費がコストではなく、資産になるというのは感覚的には賛同できるものの、財務諸表に適切に反映するのはこれからの課題だと思う
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k_yuna
販売・サービス・事務
大変勉強になりました。
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w_axl
メーカー技術・研究・開発
バランスシートには現れないのですね・・・分かったような 分からないような
いまいち腹落ちしてません 再度学習してみます
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makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございました。
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an038789
その他
ソフトウェアを扱う企業はこれからドンドン増えてくると思う。どのように資産として取り扱うかが企業によって違うように思った.
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367
経理・財務
ブランドやノウハウは「付加価値」というカタチでPLに現れるものと考えていたので、BSに人的資本計上という発想に驚きを覚えた。改めて「人的資本」と「付加価値」について調べてみた。
以下AIより引用
付加価値は、人件費+償却+金利+営業利益で測ることができる。人件費を下げればその分利益が出るという見方は表面的であり、人材が利益を生み出しているのである。とすれば、人的資本を高めて、その能力を引き出し、人件費が増加しても、それ以上に利益を生み出せばよい。つまり、付加価値をいかに高めるかが勝負となる。
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kt091208
メーカー技術・研究・開発
見えない価値でありながら、確実に世間や従業員にぼんやりと認識されているものなので、存在を把握しておくのは大事だと思う。
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m_masu
経理・財務
無形固定資産を計上するタイミングや費用をどこまで含めるのかが難しく思っていたが、概要を理解することができた。
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y-shiraki
販売・サービス・事務
人的資本の話をよく聞きますが、無形資産として表すのは難しそうですね。
でも、人的資本経営は重要なので、会社に人を残すを考えて育成に資金と時間を投入したいです。
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yagiharu
メーカー技術・研究・開発
開発中の物や人的資産は、資産価値はあるが、計上されないということがわかった。
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ik_hrs
営業
無形資産について、概ね理解することができたが、財務全般について、さらに詳しく学んでいきたい。
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sakai-kazuya
営業
無形資産の中には、人的資本が含まれることを学びました。
アメリカ企業は既に人的資本を経営に活かしている。
今後、日本企業の競争力を高めるためには人的資本への投資を拡大していくべきだと思います。
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katsuhisa420212
資材・購買・物流
価値の尺度は考えたことがなかった
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y-td
営業
人的資本が注目されてきており間接的に会話に利用できると感じた。
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toshi-iwai
経理・財務
無形資産という概念は奥深いですね。従業員が培ってきた風土(会社の信用・ブランド)を経営者がどのように理解し、マインドセットとして活用できるかが重要なのですね。
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naminamiko
経理・財務
人的資産同様に無形資産の見える化は非常に難しいなと思いました。
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kiyo_a
メーカー技術・研究・開発
無形資産が資産にしにくい理由を理解できました。
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oga29905
メーカー技術・研究・開発
無形資産がもっと世の中に評価されるようになるといいと思いました。
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h_inou
営業
学び直しの機会になった。
科目毎の理解を深めていきたい。
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y-gucci
営業
無形資産について学びました。税理士試験の科目に固定資産税という税法があり、そのなかにも無形資産(鉱業権、漁業権、特許権等)という項目があります。企業活動において無形資産を活用している企業の紹介があり、ソフトウェアが大きな額を閉めていました。また、中国不動産開発会社では、借地権を計上しているケースもあり、無形資産、形はないけれども注目したいと思います。
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kensei-ito
その他
有形資産、無形資産という言葉をよく社内で見聞きするが、実際よくわかっていない部分があり、今回の資料で理解できた。イメージとして、特許など形にならないもの、という概念は分かっていたが、B/Sに計上されない部分があるというのが(ただし、他企業より買収するケースは対象となる)、新たな知識として把握できた。社内で直接・間接費用の予実分析を毎月行うため、そこで活用していく
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cc-f
人事・労務・法務
資産計上されないものの説明が分かりやすかった。
コアコンピタンスの要素がたくさん含まれていそう。
資産計上されなくても、共通認識しておくことも大切だと感じた。
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