「人工知能の未来 ~ディープラーニングの先にあるもの~」
近年、人工知能の研究者たちの大きな注目を集めている技術がある。人工知能分野における50年来のブレークスルーとも言われる「ディープラーニング(Deep Learning)」である。ディープラーニングは蓄積されたデータをもとに、コンピュータ自体が人間と同じように経験に基づいた行動をすることを可能にしようとしている。この分野のトップランナーの一人である東京大学・松尾豊准教授が語る、ディープラーニングを使った人間を超える画像認識技術、今後の展開や社会への影響について(2015年7月開催・グロービス特別セミナー/視聴時間39分)。
松尾 豊氏(東京大学 准教授)
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Part2
「人工知能はビジネスをどう変えるか ~ディープラーニングが変える社会~」
2012年、ディープラーニングによって自己学習できるようになった人工知能は、技術的なブレークスルーを超え、急速な発展を遂げている。インターネット上に蓄積された膨大なデータと組み合わさることによって、AIはすでに法務や医療、マーケティングなど幅広い分野での実用化が進められている。人工知能はビジネスをどう変えるのか、人工知能のキーパーソンたちが議論する(2015年11月開催・G1経営者会議2015/視聴時間1時間14分)。
松尾 豊氏(東京大学 准教授)/武田 秀樹氏(株式会社UBIC 執行役員CTO/行動情報科学研究所 所長)/森 正弥氏(楽天株式会社 執行役員/楽天技術研究所 所長)/木村 尚敬氏 (株式会社経営共創基盤 パートナー取締役マネージングディレクター)
「機会か、脅威か? ~人工知能が変える生活、ビジネス、社会~」
人工知能が急速な進展を遂げている。ロボットやIoT(モノのインターネット)とつながることによって、我々を取り巻く生活やビジネスは、どのように変わるのか。人工知能とWEB工学の研究で知られ、ドワンゴ人工知能研究所客員研究員に就任した松尾豊氏。はこだて未来大学学長であり人工知能学会フェローを務める中島秀之氏。世界屈指の人工知能であるIBMのWatsonを担当する中林紀彦氏。人工知能のキーパーソンたちが議論する(2015年3月開催・G1サミット2015/視聴時間1時間16分20秒)。
松尾 豊氏(東京大学 准教授)/中島 秀之氏 (公立はこだて未来大学 理事長・学長)/中林 紀彦氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社ビッグデータ&アナリティクスアーキテクト/筑波大学大学院 客員教授)/鈴木 健氏(スマートニュース株式会社 代表取締役会長 共同CEO)
※各登壇者の肩書きはセッション開催当時のものです