IFRS入門 ~日本の会計基準との決算書の読み方の違いをおさえよう~
IFRS（イファース／アイファース）とは、国際的に標準化された会計基準「国際財務報告基準」のことです。 本コースでは、日本の会計基準に基づいて作成された決算書とIFRSに基づき作成された決算書（IFRS決算書）の読み方の違いを中心に学習し、IFRS決算書の基礎的な読み方を学べます。 次の方におすすめです： ・IFRSについて学びたい方 ・IFRS適用企業の決算書を読みたい方 ・IFRS適用企業で働いている、または働きたい方 事前に以下のコースを修了することを推奨します。 ・アカウンティング基礎（前編：財務三表編） ・アカウンティング基礎（後編：財務分析編） より深く学びたい方は、以下のコースの試聴を推奨します。 ・IFRS初級 ~日本の会計基準との処理の違いを学ぼう~ 動画内で投影している資料は以下よりダウンロードできますので、適宜ご活用ください。 https://hodai.globis.co.jp/learning_documents/7e0cb8e7 会計の知識を使った会社の意思決定について学びたい方には、「アカウンティング基礎」のラーニングパスがおすすめです。 https://unlimited.globis.co.jp/ja/learning-paths/9a08ab4b ↓CPAラーニングでさらに会計・経理の専門知識を学びたい方はこちらから↓ https://www.cpa-learning.com/ ■CPAラーニングの特徴 ・日商簿記検定の合格に必要なWeb講義、テキスト、問題集が全て無料で利用可能 ・初心者～上級者までレベルに合わせた幅広い会計の学びを無料で提供 ・公認会計士や税理士など、会計のプロフェッショナルによるわかりやすい講義 ■こんな方におすすめ ・日商簿記2級～1級を取得してさらにステップアップしたい方 ・財務分析や税金の基礎知識など、ビジネスパーソンとして会計の教養を学びたい方 ・インボイス制度や税制改正など最新の会計トレンドにキャッチアップしたい方
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より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
9人の振り返り
rikonbunsai
メーカー技術・研究・開発
日本の会計基準とIFRSの異なる点について重要なポイントを理解することができました。会計基準について学ぶことで各国の思想なども理解するのに役立つように思います。
yassyjun
経理・財務
要点がまとまっていて非常に分かりやすい。
ojr_800
メーカー技術・研究・開発
日本とIFRSの会計基準の違いについてざっくり学びました。
開示頻度が高いというのもポイントですね。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
イメージはつかめましたが、個々しっかり見ないと理解はまだまだです。
機会があるごとに復習しつつ見ていきます。
ru_na
人事・労務・法務
かいつまんでの説明でしたが、IFRSについてわかりやすい説明でよかったです。
tkkono
専門職
今回は初級ということだが、IFRSと日本の従来の会計基準との特徴的な違いを知ることができた。中級編まで続けるとさらに理解が深まると思う。業務上に活用する機会は経営の方針次第なので何とも言えないが、海外関係会社については待ったなしで会計基準の切り替えを迫られることも考えられるので、情報として追加情報があれば習得したい。
moririn7
経理・財務
ギャップを体系的に学べます。
研究開発の部分は特に業務に直結するので役立てそうです。
higurashidai
経営・経営企画
現状においてはIFRSのエッセンスの理解につながっただけであり、直接的な業務として見に付いたかどうかはこれから次第である。
インプットした知識をアウトプットしながら身に付くよう心掛ける。
kitanohiguma
その他
簿記を学んでいなくても、基本的な経理知識だけでもIFRSの重要な点、のれん、減損会計などの違いを分かりやすく学べました。