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【島田久仁彦】コミュニケーション上達のコツは「質問力」!同じ人に3回「なぜ?」と聞いてみる

投稿日:2018/12/12更新日:2019/04/09

コミュニケーションは「聞く力」「理解力」「共感力」「質問力」であると語る島田氏。質問する時は同じ人に3回「Why(なぜ)?」と聞くと、自分でも気付かなかった本当の真意が見えてくると語る。2018年7月に開催されたあすか会議2018「テクノベート時代のコミュニケーションの力」ダイジェスト版(肩書は2018年7月7日登壇当時のもの)

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  • 島田 久仁彦

    株式会社KS International Strategies 代表取締役社長/HOPe(Hiroshima Organization for Global Peace) プリンシパル・ディレクター/上智大学 特任教授

    ​KS International Strategies 社のCEOを務める傍ら紛争調停官・地政学リスクアドバイザーとしても活躍。現在もナゴルノカラバフ、シリア、イランなどの案件の紛争調停官を務める。また、交渉・コミュニケーションのプロフェッショナルとして、多国籍企業のM&A交渉のアドバイザーや、世界中の同族経営の企業の事業承継や経営全般、新ビジネス開拓に対してのアドバイスも行っている。また、1997年から2018年3月まで国連の気候変動交渉に、議長を含む様々な役割で携わり、環境省国際調整官として2010年10月に名古屋で開催された生物多様性COP10では、議長補佐を務め会合の成功に寄与した。環境・エネルギー問題、SDGsにも精通し、安全保障問題と合わせ、国際的なオピニオンリーダーとして認識されている。現在、国内外のメディアで国際情勢全般のコメンテーターを務め、活動は外交、エネルギー、環境問題にとどまらず多岐にわたる。2021年4月より、HOPe(Hiroshima Organization for Global Peace)のPrincipal Directorとして、核廃絶に向けた国際イニシアティブを主導。また、ブロックチェーンを用いた電力取引においてもアドバイザーを務める。これまで国内外の政府への助言をはじめ、多くの多国籍企業のアドバイザーを務める傍ら、エグゼクティブ・ネゴシエーションコーチとして、リーダーたちにスピーチやディベート、交渉術などのアドバイスを行い、国内外の大学院で交渉・リーダーシップコミュニケーション術などのインストラクターも務めている。

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