G1新世代リーダー・サミット2018
第2部全体会「文化・哲学・宗教の力で日本を変える」
(2018年6月23日開催/ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン)
テクノロジーが指数関数的に進化し、世界情勢が混迷を極める中、これまでの常識や価値観が大きく揺らぎ始めている。リーダーには「物事の本質」を見極める力に加えて、文化を語る「教養」と、哲学という「人間の軸」が求められる。「宇宙兄弟」や「ドラゴン桜」など多くの作品から普遍的な価値を見出し世界に送り出すコルクの佐渡島庸平、太宰府天満宮の100年先を見据え、守るべき伝統は残し、現代アートなどの新たな価値を取り入れる西高辻信宏。モデレータは、為末大が務め、政治・経済ではなく、「文化・哲学・宗教の力で日本を変える」ことを議論する(肩書きは2018年6月23日登壇当時のもの)。
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