G1サミット2018
第4部分科会B「シェアリングエコノミーが変える社会~日本のとるべき戦略とは~」
(2018年2月10日開催/沖縄万国津梁館)
欧米で急速に広がるシェアリングエコノミーの威力はすさまじい。ユーザーと提供者を直接つなぐプラットフォームが形成され、物、場所、時間や労働力の使われ方を劇的に変化させ、その市場を急速に拡大させている。一方日本では、2014年に東京でタクシー配車サービスを開始したウーバーは、すでに東京からは撤退。また、昨年6月に民泊を全国で解禁する「民泊新法」が成立したものの、各地域の条例や自主規制でこれを阻む動きも広がる。日本が世界から取り残されないための方策とは。(肩書きは2018年2月10日登壇当時のもの)。
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