グロービス経営大学院 テクノベートセミナー
「ナレッジの越境時代 -『知見と、挑戦をつなぐ』ビザスクがテクノロジー×イノベーションで創る未来」端羽英子×山中礼二
(2024年1月22日開催/株式会社ビザスク 東京本社)
端羽英子氏は、「新規事業の創出などイノベーションを起こすには、テクノロジーの知見を持ち、エキスパートと連携することが大切」だと話す。起業をしようと一念発起した端羽氏は、周囲から数多くのアドバイスをもらった。次第にこの体験自体に価値があると思い、「ビザスク」というサービスをローンチ。当時まだ国内では人の経験や知見に基づく情報を価値として提供することは主流ではなかったが、「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームとなることを志してきた。
エキスパート人材のナレッジを一つの会社の枠組みを越境して、イノベーションや共創を巻き起こしていくにはー。また、テクノベート時代における事業機会の発見や、そこからビジネスを発展させていくうえでの難所、その乗り越え方について伺う。