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【深井龍之介×青井浩】リベラルアーツに学ぶ経営/COTENが挑む世界史データベースの可能性とは/モノの時代から「人文学」の時代へ/日本人は未だに「禊」と「穢れ」の文化を持っている

投稿日:2024/02/14

G1経営者会議2023
第4部分科会S「リベラルアーツに学ぶ経営~思考のOSアップデートに向けて~」
(2023年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校)

目まぐるしく新しい情報や技術が導入される中で、経営の現場は常に変化し、経営者は「思考OS」をアップデートし続けることが求められている。リベラルアーツ、特に歴史や文化、宗教の理解は、経営者の思考を深化させ、広げる効用があるとされている。リベラルアーツはどのように経営思考を豊かにし、経営の質を高めるのか。今まさに時代の転換期といえ、古今東西の知識を駆使して、経営の新しい地平を切り開くヒント、その見極めの勘所を得る。(肩書きは2023年11月23日登壇当時のもの)

00:10 COTENクルーとして、このセッションのテーマの頭出し(秋山氏)

02:41 なぜCOTENに投資したのか(青井氏)

04:16 株式会社COTENでは何をしていて、何をしようとしているのか(深井氏)

13:17 世界史データベースの最終系のイメージ(深井氏)

15:23 丸井がCOTENと協業したいと思っているアイデア(青井氏)

17:40 人文学、人文知の価値とは(深井氏)

20:40 分断や資本主義、民主主義について再考する際に、歴史を知ることが必要になる(深井氏)

27:27 質疑応答①

-課題解決以外部分で、コンテキストを読むことによる未来予測などは起こり得るか。

30:19 今後、考えられる世界史データベースの使い方とは(参加者)

31:16 ファッションのトレンドを読むために取り組んでいること(青井氏)

33:12 場の力と人文知は、生きていく上でどのような価値を生むのか(深井氏、青井氏)

41:00 質疑応答②

-インターネットやAIの要素が入っていない要素の意思決定が、現代においてどれほど有効なのか
-ポーランドで14歳まで共産主義を学んで、ある日急に変わった。歴史が客観的に学べることは大事なこと
-東急の100年史の中で、頻繁に歴史を繰り返していた。データベースは、バイアスがかかっているのか?そうではないのか

49:30 質疑応答③

-COTENのサービスを使ってコーチングサービスなどが出来るのではないか
-COTENの経営や他の社外取締役をやっている中で、歴史を参考にしたことは
-今の世界観ではなく、一歩先の世界観を想定したいが、これからの課題を設定することは可能か

54:34 協業から、今後したいと思ったこと(青井氏)

55:51 COTENをサポートできることとは(深井氏)

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