あすか会議2023
第5部分科会【地域・社会・組織】「ブランディングとデザインの最新潮流~Generative Alはデザインをどう変えるのか~」
(2023年7月1日開催/国立京都国際会館)
ブランディングとデザインは、企業やプロダクトの競争力に直結する極めて重要なファクターであり、その最前線には常に新たなテクノロジーや潮流が生まれてくる。Generative AIの登場はそうしたデザイン・ブランディングを一変させる可能性をも包摂する。新たなテクノロジーはデザインと経営のプロセスをどのように変えるのか。その可能性と最新の潮流に迫る。(肩書きは2023年7月1日登壇当時のもの)
00:31 ここ1~2年のアットコスメの動き(吉松氏、三浦氏)
05:58 コロナやAIの台頭を経て、テクノロジーの在り方、ブランドの作り方は変わったか(吉松氏、三浦氏)
14:11 生成AIをどのように活用しているのか、活用していくべきか(久志氏、三浦氏、吉松氏)
20:25 AIの活用法(遠山氏、三浦氏、久志氏)
25:47 口コミの有用性と生成AI(吉松氏)
28:14 若者の生涯におけるビジョン、成功に関する嫌悪(三浦氏、遠山氏)
35:45 終身雇用のような日本の社会は、次はどこへ行くのか(遠山氏、久志氏)
44:21 パーパスの必要性について(吉松氏)
47:21 サポートし甲斐のある経営者の基準とは(三浦氏、久志氏)
49:50 質疑応答
-個人でのプロジェクト型で目的を持つ時代になるのか。
-合理と非合理の間を埋めるためにAIを使えると思っているが、どのように活用したら良いか。
-テクノロジーが進化することによりブランド体験が希薄化しているが、それを払しょくするために実施していること。
-共感生むためにをどのようなことを実施しているのか。