あすか会議2023
第7部分科会【経済/グローバル】「戦略的ロジスティクスとバリューチェーンの構築~ 競争力の源泉としての経営戦略~」
(2023年7月2日開催/国立京都国際会館)
新型コロナによるパンデミックとウクライナ紛争によるグローバルサプライチェーンの分断は、改めてグローバル化した経済環境下におけるロジスティクスとバリューチェーンの重要性を認識させた。サプライチェーンの最適化から、エンドユーザーまでの価値提供、持続可能なビジネスモデルの構築に至るまで、これらの要素は、企業の成功に対して大きな影響を与える。競争力の源泉としての戦略と視点を考える。(肩書きは2023年7月2日登壇当時のもの)
01:14 ロジスティクスの新潮流(角井氏)
06:01 環境・エネルギー観点での成長戦略(竹内氏)
10:40 サプライチェーンでの課題感(村田氏)
15:18 カインズでのグローバル調達からのサプライチェーン(高家氏)
20:23 競争優位という観点から、データ連携をどのように活用すべきか(角井氏)
27:17 バリューチェーンのQCDを上げるための方法論(村田氏、高谷氏、角井氏、竹内氏)
41:06 変化の兆し、どのような市場機会があるのか(角井氏、高谷氏、竹内氏)
52:16 質疑応答①
-国を越えた標準化をするために、日本がどのように関わっていけるのか。
-さまざまな視点を持つのに、どのようにケイパビリティを持つべきか。
55:57 質疑応答②
-2024年問題に向けて、新たな取り組みへのアイデアや具体的な施策は。
-どのレベル感で人材の育成をしていくべきか。