ダボス会議5日目は、スイス鉄道の旅だ。
ダボスドルフ駅までUBERで向かい、そこでチケットを購入。待合室に友人の南アフリカのメディア王Iqbal氏とバッタリ会い、嬉しくて一緒にパチリ。
その後Iqbalの息子カップルもジョインして、ダボスの振り返りセッションに。そのままスイス鉄道に乗り込んだ。
ダボスへの往路は車かバスで、帰路はスイス鉄道の旅にすることにしている。理由は、行きはレジストレーションからホテルに入るまでが一苦労だけど、帰りは心配不要だから、鉄道で車窓を楽しみながら帰れる。
目の前にはデイビッド・ミリバンド氏が座り、今スプツニ子!さんにも会った。
スイス鉄道の車窓を楽しみながら、日本とメールで仕事をしてWall Street JournalとFinancial Timesに目を通し、「スイス鉄道でダボス」を楽しんでいる。
今、視聴しているのは「次の金融政策は?」のセッション。ラリー・サマーズが登壇中。今日の目玉は黒田長官が登壇する「世界経済の展望」だ。
スイス鉄道がチューリッヒ駅経由でチューリッヒ空港に到着。チェックインからセキュリティ、パスポートコントロール、ゲートに着くまでは、ずっと「移動しながらダボス」を楽しんだ。
目当ては、最終日最後のセッションとなる「世界経済の展望」だ。黒田日銀総裁にとっては、最後の登壇となる。
機内に乗り込み、成田へ直行!成田空港からは、茨城県の神栖に向かい、茨城ロボッツの試合を応援する予定。
夜には、EO茨城の会合がある。 機内で「ダボス会議で感じたこと」をまとめようと思う。これを書き終えて初めて僕のダボス会議が終わる。次の発信は、日本からです。 お付き合い感謝です!
日本に到着!本日ロボッツの試合が行われる神栖の上空を通ったので、思わず写真を撮りました。遠くに富士山が見えます。
ダボス会議の総括コラムを機内で書き終えました。これで僕の15回目のダボス会議は終了です。コラムでは、6つの変化(ディスラプション)について書きました。お楽しみに!
2023年1月20日(金)
ダボスにて
堀義人
【ダボス会議2023速報】
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【ダボス会議2022速報】
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