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あすか会議2022
第6部分科会【経済・グローバル】「SDGsとパーパス経営~これからの時代の企業の存在意義とは~」
(2022年7月3日開催/国立京都国際会館)
テスラ創業者のイーロン・マスク氏は温暖化などの「地球的課題の解決」を同社のミッションの中心に据え、経営判断を下す際には「この決定は地球的課題の解決に資するか否か」で判断するという。世界の企業や政府がカーボンニュートラルにコミットするなどSDGsの実現に向けて世界が動き出し、消費者も製品の内容よりも価値観や目的で製品やサービスを選ぶ時代になりつつある中、これからの時代に求められる経営のあり方と企業の存在意義を考える。(肩書きは2022年7月3日開催時点のもの)