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日本ベンチャーの宇宙事業戦略とは〜中ノ瀬翔×袴田武史×Garvey McIntosh×岡島礼奈

投稿日:2021/10/11更新日:2021/10/14

【音声版はこちら】

G1ベンチャー2021
第4部分科会T「世界で打ち克つための日本の宇宙スタートアップの戦略」
(2021年6月13日開催/グロービス経営大学院 東京校)

米モルガン・スタンレーの予測によると市場規模が100兆円にまで成長すると言われる宇宙ビジネス。米国ではすでに複数のスタートアップがSPACを通じた上場を見込み、国内でも数年内のIPOの観測が出始めるなど、投資家からの関心も飛躍的に高まっている。宇宙分野の本格的なビジネス展開が目前に迫る今、最新の動きを探る(肩書きは2021年6月13日登壇当時のもの)

  • 中ノ瀬 翔

    GITAI Japan株式会社 / GITAI Inc. Founder & CEO

    日本IBMに勤務後、2013年にインドで起業してCloudLancer India Pvt.Ltd.を設立、2016年に売却。
    同年からGITAIロボットのプロトタイプ開発を開始し、宇宙ロボットスタートアップGITAIを創業。
    米国NASAエイムズ研究センターのSingularity Universityのメインプログラム(GSP)日本人初卒業者。
    MITテクノロジーレビュー「Innovators Under 35 Japan 2020」受賞。

  • 袴田 武史

    株式会社ispace 代表取締役CEO

    子供の頃に観たスターウォーズに魅了され、宇宙開発を志す。ジョージア工科大学で修士号(航空宇宙工学)を取得。大学院時代は次世代航空宇宙システムの概念設計に携わる。外資系経営コンサルティングファーム勤務を経て2010年より史上初の民間月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に参加する日本チーム「HAKUTO」を率いた。同時に、運営母体の組織を株式会社ispaceに変更する。現在は史上初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を主導しながら月面輸送を主とした民間宇宙ビジネスを推進中。宇宙資源を利用可能にすることで、人類が宇宙に生活圏を築き、地球と月の間に持続可能なエコシステムの構築を目指し挑戦を続けている。
  • Garvey McIntosh

    アメリカ航空宇宙局 (NASA) アジア代表

モデレーター

  • 岡島 礼奈

    株式会社ALE 代表取締役 / CEO

    理学博士(天文学)。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号を取得。その後、ゴールドマン・サックス証券へ入社。 2011年に株式会社ALEを創業。 「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」をミッションとし、人工衛星を使った人工流れ星の実現を目指す。 人工衛星2機の打上成功、世界初の人工流れ星実現に向けて奔走中。

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