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駒崎弘樹、土井香苗、袴田武史が起こしたG1発 変革の軌跡~100の行動アワード授賞式

投稿日:2017/03/15更新日:2019/04/09

グロービス特別セミナー
100の行動アワード授賞式~「静かなる革命」の行動報告~

2016年2月22日、日本を良くするためのビジョン「100の行動」が出版され、それから1年の間に、G1発のイニシアティブとして、前国会で3本の法改正に繋げることができました。一般社団法人G1では、日本を良くする成果を上げた方々を対象に「100の行動アワード」を表彰することとしました。第1回目となる今回は、以下の3名の方が授賞しました。

行動①「ベンチャー等による宇宙ビジネスの促進」
袴田武史氏(株式会社ispace  代表取締役)

行動②「休眠口座預金の公益活動財源化」
駒崎弘樹氏(認定NPO法人フローレンス 代表理事)

行動③「特別養子縁組の制度化」
土井香苗氏(国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表)

(肩書きは2017年2月22日登壇当時のもの)

<動画冒頭をテキストでご紹介>
堀: 皆さん、ようこそ、100の行動1周年記念イベントにお越しいただきありがとうございます。この100の行動のイベントの時は真っ赤な洋服を着るのですが、なぜかと言うと「真っ赤に燃えるようなエネルギーを持って始めよう」ということで、毎回この赤で登壇しています。
100の行動は2011年7月から執筆が始まりました。もともと2009年2月にG1サミットが始まったわけですが、2011年3月にあの東日本大震災があり、その後、仲間が集まって、明確な日本のビジョンを描こう、明文化しようという機運が起こりました。
私も経営をやっていると分かるのですが、経営でもっとも重要なことがビジョンです。明確な方向性がないと暗澹たる気持ちになって希望を失い、力が結集できず、方向感覚を見失ってしまいます。明確なビジョンがあると力が結集できて、希望に満ちて、そして行動が起こってきます。あきらかに方向感覚を持って動いていけると。(この続きは動画でご覧ください)

  • 袴田 武史

    株式会社ispace 代表取締役CEO

    子供の頃に観たスターウォーズに魅了され、宇宙開発を志す。ジョージア工科大学で修士号(航空宇宙工学)を取得。大学院時代は次世代航空宇宙システムの概念設計に携わる。外資系経営コンサルティングファーム勤務を経て2010年より史上初の民間月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に参加する日本チーム「HAKUTO」を率いた。同時に、運営母体の組織を株式会社ispaceに変更する。現在は史上初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を主導しながら月面輸送を主とした民間宇宙ビジネスを推進中。宇宙資源を利用可能にすることで、人類が宇宙に生活圏を築き、地球と月の間に持続可能なエコシステムの構築を目指し挑戦を続けている。
  • 駒崎 弘樹

    フローレンスグループ会長 認定NPO法人フローレンス会長

    認定NPO法人フローレンス会長。2004年にNPO法人フローレンスを設立し、社会課題解決のため、病児保育、保育園、障害児保育、こども宅食、赤ちゃん縁組など数々の福祉・支援事業を立ち上げ。厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、こども家庭庁「子ども・子育て支援等分科会」委員、「こども誰でも通園制度に関する検討会」委員等の公職を兼任。著書に『政策起業家「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』等がある。

  • 土井 香苗

    国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表

    1998年東京大学法学部卒業。2006年ニューヨーク大学ロースクール卒業(LL.M.)。大学4年生の時、アフリカ・エリトリアにて1年間、法律作りを手伝う司法ボランティア。弁護士(日本・2000-16年、米国NY州2007年-現在)。弁護士活動の業務の傍ら、日本の難民の法的支援や難民認定法改正に関わる。2006年にヒューマン・ライツ・ウォッチのニューヨーク本部のフェロー、弁護士業は休業して2008年9月から現職。紛争地や独裁国家の人権侵害を調査して知らせるとともに、世界中の人権問題を解決するため、日本を人権大国にするため活動を続ける。活動内容は www.hrw.org/ja 神奈川県出身。
  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

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