キャンペーン終了まで

割引情報をチェック!

堀義人のダボス会議報告会@グロービス大阪校 激変する世界の趨勢と日本の使命は?

投稿日:2017/03/08更新日:2019/04/10

グロービス特別セミナー
「激変する世界の趨勢と、日本・グロービスの使命とは?~学長 堀 ダボス会議報告会~」

グロービス経営大学院大阪校で2017年2月25日に開催された、堀義人学長による「ダボス会議報告会」の様子をお届します。「今後、グローバルリーダーにはどのような『対話』や『発信』が必要になるのか」「なぜ日本人はグローバル目線で世界に向けて発信ができていないのか?」「今後、日本が世界に向けて取るべきリーダーシップとは?」「(トランプのような)感情的なリーダーにはどのようなコミュニケーションを取ればいいのか?」など、ダボス会議で感じたことを踏まえ、会場からの質問に堀が答えます。堀によるダボス会議報告(15分)、会場からの質疑応答(45分)。(肩書きは2017年2月25日登壇当時のもの)

<動画冒頭をテキストでご紹介>
堀: こういう形のダボス会議報告は実は初めてです。元々やることは一切考えていなかったのですが、ぜひ話を聞きたいという声があがって「20名がFacebook上でコメントしたらOKですよ」と言ったのですが、大阪でやって欲しいという声が多く、結果的に大阪でやるということで参りました。
冒頭で「3つの気がついたこと」をお話して、あとはQnAという形にしたいと思います。
1つめは、僕はダボス会議は10回目の参加ですが、もっとも衝撃を受けたのが今回でした。なぜかと言うと、昨年のブレグジット、英国のEU離脱とトランプ大統領の当選ということで、世界がガラっと変わってしまって、戦後70年間築いてきた世界秩序があきらかに崩壊し始めたことを実感したからです。
具体的な事例として、僕はリンダ・グラットンさんとはグローバルアジェンダカウンシルという場で3年間にわたって議論してきた仲間ということもあり、親しいのですが、リンダと一緒にカジュアルな意見交換をしていた時に、彼女が言うわけです。彼女のお母さんが泣いていると。戦後、ヨーロッパにおいて戦争をなくすんだということでEUの統合が始まり、自由貿易が進み、NATOという枠組みができた・・・(この続きは動画でご覧ください)

  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

関連動画

学びを深くする

記事に関連する、一緒に学ぶべき動画学習コースをまとめました。

関連記事

合わせて読みたい

一緒に読みたい、関連するトピックをまとめました。

サブスクリプション

学ぶ習慣が、
あなたを強くする

スキマ時間を使った動画学習で、効率的に仕事スキルをアップデート。

17,800本以上の
ビジネス動画が見放題

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

利用者の97%以上から
好評価をいただきました

スマホを眺める5分
学びの時間に。

まずは7日間無料
体験してみよう!!

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

新着動画

10分以内の動画コース

再生回数の多い動画コース

コメントの多い動画コース