あなたの会社の「経営理念」は、あなたを奮い立たせ、やる気を注入してくれるものですか。会社の存在意義を言語化したものである「経営理念」は、激しい変化の時代だからこそ、その重要性が高まっているのではないでしょうか。そこで、書籍『競争優位としての経営理念』に基づいた5分動画「エクセレントカンパニーの経営理念」シリーズをアーカイブ・セレクトし、2回にわたって特集します。2回目は「海外企業編」。ザ・リッツ・カールトン・ホテル カンパニー、アップル、FCバルセロナの3社に学びます。
【リッツ・カールトンのモットー】紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です
おもてなしの殿堂ザ・リッツ・カールトン ホテル カンパニー。モットーの「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」、ここに込められた思いと狙いとは(2016年1月収録/視聴時間5分10秒)。
【アップル】スティーブ・ジョブズの存在そのものが経営理念
「生きた伝説」である前CEOスティーブ・ジョブズが率いた「アップル」。いわゆる「経営理念」が見あたらない同社が拠り所にし、革新を生み出している源とは何か(2016年1月収録/視聴時間5分24秒)。
【FCバルセロナのモットー】クラブ以上の存在
「クラブ以上の存在」を標榜する、FCバルセロナ。今世紀初頭に経済難に陥ったチームがカタルーニャの民族の誇り、さらに世界で愛されるクラブに成長したきっかけ、哲学とは(2016年1月収録/視聴時間5分32秒)。
嶋田毅(グロービス電子出版 発行人 兼 編集長出版局 編集長)
※登壇者の肩書は収録当時のものです