AIの進化は経営をどう変えるのか? ヤフー安宅×IBM吉崎×PFN長谷川が語る未来 視聴時間 1:03:43

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G1経営者会議2016
第6部分科会A「人工知能は経営をどう変えるか」

人工知能への投資が世界中で加速している。IBMが開発した人工知能「ワトソン」は、クイズ番組で人間を破っただけでなく、医療や金融の領域における実用化が進み、銀行窓口やコールセンターでの採用が相次ぐ。自動運転車の実用化に向けて、グーグルやテスラ、トヨタをはじめ、各社が開発に注力している。ハードウェアがネットワークに接続され、自動車業界の競合としてインターネット企業が立ちはだかる。産業構造が根底から変わる中、日本企業がアドバンテージを構築するために何をするべきか。人工知能の進化は、産業と社会にどのような変化をもたらすのか。キーパーソンたちが語る人工知能実用化の最前線と未来。(肩書きは2016年11月3日登壇当時のもの)

<動画冒頭をテキストでご紹介>
木村氏: 「テクノベート」というキーワードで今年もさまざまなセッションが展開されていますが、最後は「AI」ということで、ぜひ盛り上げていきたいと思います。
実は昨年の経営者会議でも「AI」のセッションのモデレーターをさせていただきまして、去年はどちらかというと皆さん「What is AI?」だったんです。「AIってなんぞや」というところから議論がスタートしたんですね。
ここにいらっしゃる大企業の方々のコンサルティングをメインの仕事でやっていますが、今年に入って、皆さん「What is AI?」のステージは過ぎたと感じます。どうやって使いこなそうか、自分達のビジネスにどう取り込もうか、お客様への価値提供にどう利用しようかと、ステージが移ってきた気がします。
だいぶ温まってきたムードはあるのですが、お三方が実際に携わっていた中で、この1年の動きをどのようにお感じになっているか、お話いただければと思います。

吉崎氏: まさに今、おっしゃったように、私もワトソンの「AI」をやっているのですが、自分がプロジェクトをやってきて、特に日本で市場が立ち上がってきたと実感しています。
昨年、特に夏くらいは、まだ「AI」はブームで終わるんじゃないか、もしかしたら機械にすべての仕事が置き替わるんじゃないかという、疑心暗鬼みたいな話が多かったのですが、私も時間の問題と思っていまして、この市場はど真ん中になってくるのではと実感しています。

木村氏: 先ほどお話を聞いたのですが、元々はコールセンターの業務の最適化とか、そういうところから入って、今では基幹業務までだいぶ話が進んでいるということで・・・。

吉崎氏: 基幹業務というか、我々は3つの領域をスイートスポットと呼んでいるのですが、お客様の環境が劇的に変わっていまして、顧客接点の改革、ディスカバリーという新しく「AI」が発見をすること、デシジョン・意志決定を支援する、この3つのエリアで色々な形で進んできていると感じています。

木村氏: ディスカバリーとデシジョンまでしてくれちゃったら、人間様は何をするのという話になりますが、それはまた後で議論したいと思います。

長谷川氏: PFNの長谷川です。自分達でディープラーニング、昔から機械学習をやっていて、機械学習というのは結構使うのが大変だったんですね。(この続きは動画でご覧ください)

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