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新時代のエンタメの作り方ー世界に挑戦する日本のエンターテインメントの勝ち筋

投稿日:2016/08/18更新日:2024/09/13

G1ベンチャー2016
第4部分科会<E>「テクノロジーが変えるエンターテインメント ~ビットとアトムの間に生まれるカルチャー~」

プロジェクションマッピングや3D、ソーシャルメディア――テクノロジーの進化は、エンターテインメントシーンをも変えていく。拡張し変容するリアルの中、どのようなカルチャーが生まれるのか。Perfumeのパフォーマンスをはじめメディア・テクノロジーの粋を駆使した演出を手がけるライゾマティクス、きゃりーぱみゅぱみゅなどのアーティストを抱え“HARAJUKU CULTURE”を世界に発信するアソビシステム、世界にひとつだけのウェディングを提案するCRAZY WEDDING。3社のトップが語るエンターテインメントの未来。(肩書きは2016年4月28日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

楠本: このセッションは「テクノロジーが変えるエンターテインメント」となっています。やっぱりテクノロジーって進化する度に、それを社会が受け取る側として、常にエンターテインメントの役割がありましたよね。音楽しかり、CD、DVDの発達、メディアの発達、インターネットもそうだと思いますけれども、この新しいテクノロジーの進化とエンターテインメントの関係性、こういったことをちょと勉強してみようというセッションにできれば良いかなというふうに思っています。もうひとつ、テーマ設定したいと思っていますのは、新聞報道もありましたように2000万人のインバウンドの目標設定が倍増になりました。非常にリアリティを持った数字だと思います。しかし2000万人から4000万人になる社会っていうのは相当なインパクトで日本が変わるということだと思いますんで、コミュニケーションのあり方そのものも変わってくるのではないかと。言語で言うと英語が当然発達してくるんだと思うんですけど、非言語化できない、なんらかの共感とかそういったものをどういう風に海外に伝えていくかという部分においては、おそらくエンターテインメントの役割も大きいんじゃないかなと思ってますので、今日は僕が非常に尊敬する3人の経営者の方々にその辺を思いっきり語っていただこうと思っています。では、齊藤さんから。(この続きは動画でご覧ください)

  • 齋藤 精一

    株式会社ライゾマティクス 代表取締役

  • 中川 悠介

    アソビシステム株式会社 代表取締役

    イベント運営を経て、2007年にアソビシステムを設立。「青文字系カルチャー」の生みの親であり、原宿を拠点に地域と密着しながら、ファッション・音楽・ライフスタイルといった、原宿の街が生み出す“HARAJUKU CULTURE”を、国内はもとより世界に向けて発信し続けている。自主イベント『HARAJUKU KAWAii!!』を2011年〜全国各地で開催し、近年は、KAWAIIのアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアーを成功させた。新プロジェクト「もしもしにっぽん」を発表し、日本のポップカルチャーを世界へ向け発信すると同時に、国内におけるインバウンド施策も精力的に行っている。

  • 山川 咲

    株式会社CRAZY / CRAZY WEDDING創設者

  • 楠本 修二郎

    カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長

    1964年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、リクルートコスモス、大前研一事務所を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立。「コミュニティの創造」をテーマに国内外でカフェなどの飲食店を中心とした店舗の企画・運営、地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。2021年、NTTドコモとともに「日本の愛すべき食を未来につなぐ」というビジョンを掲げて新たな食のエコシステムの構築を目指し、グッドイートカンパニーを設立。2010年より内閣府、経済産業省、農林水産省等の政府委員、東日本の食の復興と創造の促進及び日本の食文化の世界への発信を目的として発足した「一般社団法人東の食の会」代表理事、経済戦略と社会課題解決を「おいしい」を軸に捉えて新たな循環や仕組みを生み出し持続可能な未来への貢献を目指す「一般社団法人おいしい未来研究所」代表理事、スタジアム・アリーナが地域経済の活性化から人々のクオリティ・オブ・ライフ向上に貢献することを目指してスポーツ界とエンタテインメント界のタッグにより設立された「一般社団法人Entertainment Committee for STADIUM・ARENA」理事も歴任するなど、多数の組織の立上げも行う。著書に『ラブ、ピース&カンパニー これからの仕事50の視点』『NEXTOKYO』(共著:梅澤高明)、近著は2021年12月『おいしい経済 〜 世界の転換期 2050年への新・日本型ビジョン 〜』。

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