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テクノロジーの時代こそ「分野を越えた人の繋がり」が大切~茂木健一郎氏

投稿日:2016/06/02更新日:2019/04/09

G1サミット2016 インタビュー/茂木健一郎氏

G1サミット参加者インタビュー、今回は脳科学者の茂木健一郎氏。2020年に向けて「テクノロジー分野」で期待するもの。テクノロジーの進化がもたらす良い面と悪い面。テクノロジーの時代を生き抜くために今、私たちは何をすべきについて語ります(肩書きは2016年3月21日当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>
Q. 2020年に向けて「テクノロジー分野」で今、一番期待するモノとは?
茂木氏: 人工知能は当然なんですが、もはや今の人工知能の先をいくものが期待されるのではないでしょうか。ここまで成功しちゃうと、科学研究としてはその先を考えないといけなくなるので、ポスト人工知能ということではないかと思います。

Q. テクノロジーの進化がもたらす良い面と悪い面とは?
茂木氏: 当然、良い面も悪い面も含めた研究になると思います。ですから、これからの科学技術研究というのは単なるテクノロジーではなく、社会・経済・政治にどういう影響を与えるかも含めた、総合的な研究になっていくのではないかと思います。(この続きは動画でご覧ください)

  • 茂木 健一郎

    ソニーコンピュータサイエンス研究所 脳科学者

    脳科学者、作家、ブロードキャスター。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院特任教授。屋久島おおぞら高校校長。1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究する。2005年、『脳と仮想』で、第四回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。IKIGAIをテーマにした英語の著書が、31カ国、29言語で出版される。

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