キャンペーン終了まで

割引情報をチェック!

100年後をつくる“沖縄発”地域おこし

投稿日:2016/05/05更新日:2019/04/09

G1サミット2016
第5部 分科会D「100年後を創る“地域おこし”と“人おこし”」

「100年後の沖縄を黒木の杜でいっぱいにしたい」という思いで「くるち(黒木)の杜100年プロジェクトin読谷」を2012年に発足した宮沢和史氏。2000年から公演数270回・観客動員数15万人を超える中高生の舞台「現代版組踊 肝高(きむたか)の阿麻和利(あまわり)」で舞台を通した人づくりのメッカ勝連町(現うるま市)を生んだ平田大一氏。子供たちが地域を学び、地域に誇りを持つことが、地域を変え日本を変える力となる。次世代、さらに次の世代へ、100年後の沖縄を共創する両氏が語る“沖縄発”地域おこし・人おこしのカタチとは。三線を片手に沖縄の未来・日本の未来を語る(肩書きは2016年3月20日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

平田氏:みなさん、おはようございます。昨日の会議でもそうですが、テーマが国際的と大きなことがありますが、今日は「地域」「人づくり」「次世代」というテーマで話をしていきたいと思います。今日は平田大一と宮沢和史でやっていきますので、よろしくお願い致します。「100年後を創る地域おこしと人おこし」ということですが、今、宮沢さんと「くるち(黒木)の杜100年プロジェクトin読谷」という新しい試みをやっています。宮沢さんと言えば、TheBoomのボーカリストで、ずっと島唄を通じて世界でも活躍してきた人なんですが、第2のふるさとでもある沖縄で新しい取り組みをしています。この「くるち(黒木)の杜100年プロジェクトin読谷」は何なのだ?というところから宮沢さんに話を聞いていきたいと思います。

宮沢氏:TheBoomというバンドで89年にデビューしまして、その前は原宿の竹下通りの歩行者天国でロックンローラーとか竹の子族が活躍していた少し後にパフォーマンスしていました。2014年にTheBoomは解散しました。ですから25周年を超えて解散したのですが、その後、ソロになって1年間活動したのですが、今月でちょっと歌手活動を休止しまして、このあとは歌手という肩書を外して沖縄の芸能が発展するように応援して、活性化できるように集中したいなと思っています(この続きは動画でご覧ください)。

 

  • 平田 大一

    公益財団法人沖縄県文化振興会 理事長

  • 宮沢 和史

    アーティスト

    1996年山梨県甲府市生まれ。1989年にTHE BOOMのボーカリストとしてデビュー。これまでにTHE BOOMとしてCDを14枚、ソロでは6枚、多国籍バンドGANGA ZUMBAとして2枚リリースしている。2014年THE BOOM解散後、しばらく充電期間を持ち、2018年より歌手活動を再開。2021年にコロナ禍において制作したアルバム『次世界』をリリース。2022年は代表曲「島唄」を発表して30年、沖縄日本復帰50年にあたり、沖縄・日本本土で精力的に音楽活動を展開した。

関連動画

学びを深くする

記事に関連する、一緒に学ぶべき動画学習コースをまとめました。

関連記事

合わせて読みたい

一緒に読みたい、関連するトピックをまとめました。

サブスクリプション

学ぶ習慣が、
あなたを強くする

スキマ時間を使った動画学習で、効率的に仕事スキルをアップデート。

17,800本以上の
ビジネス動画が見放題

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

利用者の97%以上から
好評価をいただきました

スマホを眺める5分
学びの時間に。

まずは7日間無料
体験してみよう!!

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

新着動画

10分以内の動画コース

再生回数の多い動画コース

コメントの多い動画コース