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改革を実現する「リーダーシップ」の育て方 ~教育再生と日本再生~

投稿日:2016/04/26更新日:2019/04/10

グロービス特別セミナー Part1/2
文部科学省で教育改革を実現するリーダーシップと哲学

文部科学大臣政務官や内閣官房副長官を歴任し、教育問題の第一人者として知られ、2012年12月から2015年10月まで文部科学大臣を務められ、「センター試験廃止(2020年)」という歴史に残る教育改革を果たされた下村博文氏。改革を実現するリーダーシップの育て方、次の時代を拓いていく能力とその伸ばし方について、教育再生、日本再生の視点から語る。(肩書きは2016年3月25日登壇当時のもの)。

<動画冒頭をテキストでご紹介>

下村氏: 昨日、たまたま自民党の中でですね、自民党の中には今、文部科学部会というのと教育再生会議というのがあるんですが、この教育再生会議はもともと私が野党の時につくったものでありますけども、色んなこれから未来に向けて提言をしている中で、専門職大学院を充実させていこうということで、二ノ湯さんという方が主催しておりましてですね。党でこれから提言を取りまとめるにあたってですね、事前に私に相談ということで来られました。ニノ湯さんは、日本国内の専門職大学院をほとんど全部まわったと。ほんとにお世辞抜きで、東大や慶応や、早稲田以上に、グロービス大学院が日本で一番じゃないかと、ニノ湯さんが言っておられました。そういうところで皆さん学んでおられるわけでありますし、是非ですね、優秀な皆さん、そしてこれからもっと学びたいという方々が経済的な負担等を軽減される中で、よりグロービス大学院のようなところが大きく発展していく。グロービスだけの問題ではなくてですね、教育立国として日本が目指すべき方向だと思いますし、是非しっかりとやっていきたいというふうに思います。(この続きは動画でご覧ください)

  • 下村 博文

    衆議院議員

    昭和29年群馬県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。平成元年東京都議会議員に初当選。自民党都連青年部長、都議会厚生文教委員会委員長などを歴任し2期7年を努め、平成8年第41回衆議院総選挙において東京11区より初当選(現在6期目)。9歳の時、父の突然の交通事故死により苦しい生活がはじまる。高校・大学を奨学金のおかげで卒業できた。その間、多くの人々に助けられ「皆に恩返しを」という気持ちが高まる。また大学時代に交通遺児育英会の活動、早稲田大学雄弁会の幹事長等を経験し、日本をリードしていく情熱あふれる人々との出会いにより、自分の進むべき道は政治家であると確信する。以来、その使命感が原動力となり、行き詰った政治システムを再興し、「教育改革を通して日本の再構築」を実現することを目標とし、人の役に立つことが自分の人生の喜びであることを念頭に活動している。自民党青年局長、法務大臣政務官、議院運営委員会理事議事進行係(第70代目)、第二次小泉内閣の文部科学大臣政務官、自民党国対副委員長、内閣官房副長官を歴任。自由民主党シャドウ・キャビネット文部科学大臣、自民党教育再生実行本部長、第二次安倍内閣にて文部科学大臣、教育再生担当大臣、東京オリンピック・パラリンピック大臣、自由民主党総裁特別補佐兼特命担当副幹事長を経て、現在は、自由民主党 幹事長代行、自民党東京都支部連合会会長として活動中。

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