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冷静と情熱の営業
「営業」と聞いてどんなイメージを持ちますか?ノルマが厳しい、コミュニケーション力が高くないと無理、顧客の御用聞き、そんなイメージを持ってしまってる方はいませんか? 実は営業はヒト・モノ・カネを操り自社や顧客のビジネスを自由自在に作れる仕事であり、そこには情熱だけではなく、知識と戦略を冷静に駆使するケーパビリティが求められます。 このコースでは、グロービス経営大学院(MBA)の卒業生でもある福島氏に、営業プロセス(提案~クロージング)の各フェーズでどのようなスキルが求められるのか、営業が実現できることやその醍醐味を語っていただきます。
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
28人の振り返り
everest
営業
購買意思決定に関わるDMUを正しく把握することが営業成功の鍵だと学んだ。
yagihashitamae
販売・サービス・事務
企業に提案する時の、情報入手の大事さが良くわかりました。
taguchitakumi
金融・不動産 関連職
今の業務に役立つ内容で有り難いです
satoshi1973
営業
よくわかりました。法人営業においてDMUの大切さが
222985
経理・財務
越境学習です。
BtoBでは、自身が逆の立場で経験した例があります。
つまり、自分がDMU側の担当者であり、社内意思決定を取りまとめる役割でした。
なんとなくやっていた業務に対して、明確な定義があるのは勉強になりました。
mizu_shima
マーケティング
関係者間の影響力のマッピングを図示することはどんな業務においても活用できると感じた。
kazenone
営業
今まであまり意識したことがなく、新鮮でした。
k-kuroki
営業
自分の行っている業務はBtoBで、その先にいるCの行動や思考を想定して行動しているが、全体像を整理して取り組んでいくと、成約率が高まり、相手との信頼関係もよりよいものなると感じた。
an-sanaya
経営・経営企画
利害関係者を事前に把握し、それぞれのニーズや課題を整理しておくことが大変重要と感じます。しかしながら、タイミングや感情に規則性がないため、慎重にここの事案に対応をしなければならない。
ymatyu
経営・経営企画
DMUのすべての人に直接提案ができれば良いが中々できないし、こちらも時間が無いことが多い。
日頃から力関係を把握しておくことが重要だと思う。
相手の組織に対して課題があれば相談される関係を作ることが重要だと思う。
yutaka1018
営業
相手の意思決定プロセスを意識した提案の実施
makoto_hamasuna
その他
漠然としていた仕入先とのやり取りが、図式化されて整理できた
tom-k
営業
B to B ビジネスでは、多くの場合複数の関係者が意思決定に関わっていることを念頭に、顧客の発言や態度を深く観察しながら的確かつ柔軟なアプローチをしていくことで、成約率を上げていくこと。
koyama-shunto
マーケティング
顧客側の情報を知ることが売り上げへの第一歩になると感じた。
113115
営業
お互いの企業の価値観等を尊重していきたいと思います。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
売る側ではないですが、自分たちが買いたいものが買えないことは多々あります。
そのハードルは外からでは本当にわからないですね。
ハードルを超えるために必要な情報を営業マンにいくつも提案いただいて何とかしようと頑張っています。
ay-a_
経営・経営企画
この考え方は社内のあらゆる交渉に役立てることがあると思った。
活用します。
satoko0910
経営・経営企画
自分が使いたいサービスを提供しているスタートアップがあり、その会社の営業担当者が今回出てきたような質問をたくさんしてきたことを思い出しました。DMUを把握しようとしてたのですね。でもそういう質問をされてみて、改めて自分も自分の社内のDMUがよくわかっていないことがよくわかりました。
hiko07
クリエイティブ
意思決定を早く確実にしてもらうために
各テーマごとに関係者の洗い出しとそれぞれの観点を整理しておく。
kamadoneko
営業
単純にわかりやすかった
kari-qqq
販売・サービス・事務
勉強になりました。ありがとうございます。
chiisai-kiba
人事・労務・法務
法人営業において、お客様は基本的に「現在の業務はできており」もし困りごとがあったとしても「既存のルート営業で解決」している場合が多い。従って、新規に割り込むためには まず「困りごとを聴きこむためのマーケティング」が大切であり、お客様がその業務でどのメーカーの何を使用しているのかを知り、他社製品のスペックや強み・弱みを把握することが現実では大切な作業となりますね。そのうえで、お客様がなぜその製品を今使用しているのか、その重要なポイントが他社に勝っていないと、そもそも勝負になりません。
メーカー品の場合は、価格相応の品質であり、大きな差は認められないことから、どちらかというと引き算(不要なスペックを落とした分、単価あるいはランニングコストが下がる)と付加価値(保証の拡大や、ダウンタイム現象の施策、更新条件)で差をつける場合が多いようです。とくに引き算であれば経理系はすんなりとおるので、ユーザーが「何を使っていないか」が大切であるように思われます。
次に、ユーザーが知らない(と思われる)便利機能。これは他社品に既に搭載されていても、使っていないなら 製品プレゼン時のポイントになりえます。特に購入決定者(実際にはそんなに使用しないので、優位度と選定理由が明らかであればよい)が納得すればよいので、楽といえば楽です。
最後に、契約方法。これは交渉事ですので、継続しやすい形にもっていくのが肝要と思われます。(サービスで半年毎とか1年毎に、何らかのご招待をつけると、ポジティブな印象になりそうです。 ーーご案内だと売り込み色が強いが、ご招待だと 特別感がちょっと出る。)
okamei
経理・財務
ディサイダーへいつ、どのようにアプローチするがか重要だと思う。
moshiro
営業
営業戦略の基本的なところと、相手会社の構成を理解したところに
営業が成り立つんだなと、あらためて、初心から見ることができた。
tsukamotoya
資材・購買・物流
業務に活かしていくよう努力していきます
ic434
メーカー技術・研究・開発
DMUの把握と関係構築が難所で、これが揃うと、成功率は格段に上がると思う。
ap-shimizu
メディカル 関連職
交渉相手をいち早く把握するためにも、DMUを意識したいが相手先の内情なので全て把握出来るか不安が残る。
程度に把握して交渉を進めるのも手
higuchi_561
人事・労務・法務
交渉相手をいち早く把握するためにも、DMUを意識しようとおもう。