あすか会議2024 第5部分科会【地域・社会】
「農業・食料の未来~テクノロジーが変える農業とSDGs~」浅井雄一郎×生駒祐一×佐々木伸一×岩佐大輝
(2024年7月6日開催/国立京都国際会館)
最新のテクノロジーを駆使してSDGsに正面から取り組む農業起業家。気候変動など地球規模の環境問題から地産地消といった地域社会との調和といった課題まで、農業はテクノロジーによる環境問題、社会課題解決の壮大な実験場の最前線となる。持続可能な未来を実現する農業・食料の未来とは。(肩書きは2024年7月6日登壇当時のもの)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:01 セッション開始: 農業の未来と食料安全保障
- 農業における食料安全保障の重要性と、日本の自給率についての議論が始まる。
05:00 科学肥料と飼料の自給率
- 日本の科学肥料や家畜飼料の自給率が低く、今後の課題として強調される。
10:10 日本の農業政策
- 日本の農業政策の現状と新しい法律について、浅井雄一郎が詳しく解説。
18:00 世界人口増加と日本の農業
- 世界人口が増加する中、日本の農業が直面する課題と成長機会について議論。
24:40 緑の食料システム戦略
- 日本の「緑の食料システム戦略」による有機農業の拡大目標について説明。
32:02 グローバル農業の展望
- 世界の農業、特にアジア市場での農業の成長と課題について佐々木伸一が語る。
37:59 アジア農業の現状とテクノロジー
- アジアにおける農業技術の導入と、生産性向上への取り組みについての見解。
50:23 サステナブル農業とテクノロジー
- サステナブルな農業の実現に向けて、テクノロジーを活用した解決策が議論される。