G1ベンチャー2025 第3部 分科会【AI】
「AIエージェントによる少人数スタートアップ〜Seedstrapped:もはや資金は必要ない?〜」岸田崇志×西内啓×宮地俊充×平野未来
(2025年6月8日開催/グロービス経営大学院 東京校)
ChatGPTの登場以降、AIエージェントが起業のプロセスを根本から変革しつつある。最近アメリカでは、シードラウンドの資金調達のみで立ち上げ、その後は外部資金に頼らず自走する"Seedstrapped"が注目される。AIを駆使し、MVP開発や顧客獲得まで効率化する中で、起業家に求められる新たなスキルと戦略を探る。(肩書は登壇当時のもの)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:09 AIエージェントの進化と一人起業
AIの進化が起業のあり方をどう変えたか
00:42 AIファーストな起業オペレーション
AI活用を前提とした起業スタイルを模索
01:45 資金調達しないブートストラップ
アメリカで広まる、少人数での起業の動き
02:28 パネリスト3名の紹介
それぞれの専門領域や経歴を紹介
03:12 パネリストが使うAIツール
Chat-GPTやClaudeなど、日々の業務での活用法
06:04 AIが変える組織のあり方
少人数でもプロダクトが作れる新しい組織論
08:51 エンジニア不在でも起業できる時代
事業に詳しい人が自らプロダクトを作る利点
10:56 資金調達が必要になるタイミング
売る相手の層が変わる瞬間が資金調達の境界線
12:30 AIによるMVP開発のスピード
数ヶ月かかった開発が数日で可能に
16:05 AIを活用したマーケティング
ハイタッチな営業なしでプロダクトを売る方法
19:29 スケールする組織の新しい形
一人が10倍の仕事をする組織の作り方
23:08 AIの進化速度とエンジニアの役割
半年後の技術進化を見据えた開発戦略
26:36 資金調達はするべきか
調達しないことのメリットと、打席数を増やす戦略
30:09 日本経済の未来とAIの役割
AIが日本のクリエイティビティをどう変えるか
35:46 孤独な起業家のメンタルケア
AI時代に欠かせない人間関係の重要性
40:27 全体討論と質疑応答
大企業でのAI活用法や採用のポイント
44:53 既存のビジネスがAIと戦うには
中堅企業が生き残るためのAI活用戦略
48:55 非エンジニアのプロダクト開発
外部の専門家を巻き込む開発手法
55:08 AI時代の必須採用条件
AIに抵抗がなく、常に新しいやり方を模索できる人材