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スポーツは最強のマーケティング資産?スポーツチームが企業ブランドを変える理由

投稿日:2025/04/11

G1経営者会議 2024 第5部 分科会【社会】
「スポーツ経営」川﨑篤之×川名正憲×小泉文明×髙田春奈×為末大
(2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校)

スポーツビジネスは、今や一大産業へと成長。プロスポーツチームの経営は、単なるエンタメ事業にとどまらず、企業のブランド力向上や新たな収益源の創出に繋がる重要な戦略となっている。本分科会では、サッカー、バスケのプロチームのオーナー企業、スポーツIPビジネスを展開する企業経営者を迎え、スポーツビジネスの最前線で何が起きているのかを深掘りする。(肩書きは登壇当時のもの)

※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。

00:00 セッション開始・スポーツセッション導入の経緯

  • スポーツと社会・ビジネスの接点をテーマに、登壇者が議論の背景や目的を共有。

05:15 日本のスポーツ市場とプレイヤーの成功

  • 日本国内外のスポーツビジネスの規模や、プレイヤーが活躍できる環境の整備について紹介。

12:30 アジア市場の拡大と移籍金の高騰

  • アジアにおけるスポーツ市場の成長と、選手移籍の高額化によるチャンスと課題を検討。

18:45 Bリーグのプレミアリーグ化と課題

  • Bリーグの上位リーグ構想、観客動員数、収益モデルなどの発展に向けた取り組みを解説。

25:10 アリーナと街づくりの接続戦略

  • スポーツ施設と都市開発を連動させる仕組みや、地域経済への波及効果について議論。

32:40 グッズ販売とビジネス展開の工夫

  • チームやリーグによる商品開発、ファン層拡大のためのマーケティング戦略に言及。

40:50 地域経済への波及効果とチームの役割

  • プロスポーツチームが地域社会に及ぼす影響と、その重要な役割を語る。

47:30 女性スポーツの価値と育成の機会

  • 女性アスリートや女性スポーツの潜在的価値と、それを引き出す育成・環境整備について。

52:15 個人競技における課題と支援の可能性

  • 個人競技の選手支援体制や課題、プロ化のあり方について各視点から検討。

56:54 締めのコメント・多様性と共感の重要性

  • スポーツを通じた多様性の尊重、共感の醸成、そして持続可能な社会との接点についてまとめ。
  • 川﨑 篤之

    株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 代表取締役社長

    茨城県出身。立命館大卒、グロービス経営大学院MBA修了。
    松井孝治参議院議員(現京都市長)秘書を経て03年水戸市議会議員初当選、2期8年務める。
    11年水戸市長選挙落選。
    12年グロービスへ入社、代表室にてG1を担当。
    17年グロービス経営大学院水戸キャンパス開校リーダー。講師を務める。
    18年(株)いばらきスポーツタウン・マネジメント(現M-SPO)創業、代表取締役。
    24年(株)茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント代表取締役。水戸ど真ん中再生プロジェクト事務局長。

  • 川名 正憲

    ファナティクス東アジア 代表・マネジングディレクター

    慶應義塾大学法学部卒業後、三菱商事、Northwestern大学Kellogg School of Management経営学修士、2013WBC日本代表広報担当、マッキンゼー・アンド・カンパニー等を経て現職。
    Bリーグ初年度に経営企画部メンバーとして関わったほか、日本テニス協会事業推進委員を務めるなど、スポーツ横断的にファンビジネスに関わっている。
    2019年に英国LEADERS社の選ぶLeaders in Sports U40 Awardを日本人で初めて受賞。
    高校・大学時代は野球部主務を務めるなど、エンターテインメントとしてのスポーツ産業育成にコミットしている。

  • 小泉 文明

    株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長 / 株式会社メルカリ 取締役会長

    早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2006年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。
    2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。
    2014年3月取締役就任、2017年4月取締役社長兼COO就任、2019年9月取締役会長就任。2019年8月より株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長を兼任。

  • 髙田 春奈

    公益財団法人日本サッカー協会 常務理事 一般社団法人なでしこリーグ 理事長

    ⾧崎県出身。国際基督教大学卒業後、ソニー株式会社入社。
    人事などの経験を経て、2005年独立。人事コンサルティング、広告代理店業などを営む。
    2015年ジャパネットホールディングス取締役(広報、人事担当)。2018年JリーグクラブV・ファーレン⾧崎上席執行役員(広報、事業、運営担当)、2020 年同社代表取締役社⾧。
    2022年3月、Jリーグ常勤理事(社会連携、人事・経営企画担当)を経て、同年9月、WEリーグ2代目チェア就任。
    2024年9月退任。
    東京大学大学院教育学研究科博士課程にて教育思想の研究を継続。国家資格キャリアコンサルタント。

モデレーター

  • 為末 大

    一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事

    1978年広島県生まれ。
    スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年9月現在)。
    現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。
    その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。

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