G1経営者会議 2024 第4部 分科会【社会】
「AI社会のなかでのリーダーの胆力」安野貴博×谷本有香×辻秀一×鎌田英治
(2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校)
AIは、ビジネスに大きな変化をもたらす。事業の深め方・広げ方・スピード感に留まらず、競争ロジックの変化も不可避だ。こうした熾烈な変化を乗り越え、企業が持続的に価値創造の主体となっていくには、「社員のやる気と可能性の最大化」の基礎の上に「組織知の最大化」が必須だろう。ただ、知的戦闘力を高めるだけでは十分とは言えない。未知の事象に立ち向かう闘志、困難に直面しても諦めない粘り強さ、自らを鼓舞する力、そして最後までやり遂げる執念が求められる。つまり、経営リーダーには一層の胆力(grit)が問われる。本分科会では、リーダーに求められる胆力とは何か、について対話を通じて深めていく。(肩書きは登壇当時のもの)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:00 AI社会における「体力」とは
- セッションの冒頭で、AI時代に必要な「体力」という概念が提起される。
03:09 社会構造と人間の役割の変化
- テクノロジーによる社会の進化と、それに伴う人間の再定義。
09:10 綺麗すぎる社会と感情の希薄化
- AIによる秩序化がもたらす感情の喪失について。
15:50 「非認知能力=体力」という提案
- 感情や自己理解などの非認知的能力を体力と捉える視点。
19:55 感情を言語化する力とリーダー像
- 自己感情の把握・表現がリーダーに不可欠な力とされる。
26:04 ご機嫌でいる力=AI時代の強さ
- 自己調整力としての「ご機嫌でいる力」の価値。
30:28 資本主義と「愛のある不正」
- 日本型リーダーシップの象徴として「愛情ある不正」が語られる。
36:48 AI時代の「欲望力」
- 「何を望むか」を明確にすることの重要性と、それを支える力。
40:32 集合知とデジタル民主主義
- AI時代における社会全体の意思形成のあり方。
44:08 「好き」を貫く力
- 「好きだからやる」という人間らしい行動の価値。
47:33 無駄や非効率の再評価
- 人間にしかできない非合理な営みの価値に着目。
50:15 教育の再構築とバランス
- 認知と非認知の両面からの教育が求められる時代。
55:35 共感・(Why)を重視する社会へ
- 技術論から物語・目的へと価値の重心が移る時代。