キャンペーン終了まで

割引情報をチェック!

【ビジネス最前線】変化の時代を生き抜くスキルとMBAの意義

投稿日:2024/08/23

グロービス経営大学院 教員パネルディスカッション
「これからの時代に求められるマインドとスキル~実務家教員が語るMBAの価値と現実~」井手伸一郎×廣瀬聡×山中礼二×君島朋子
(2024年8月21日開催/グロービス経営大学院 東京校)

テクノロジーの進化により、ビジネスの環境が刻一刻と変化する昨今。また、価値観や働き方もますます多様になっていく時代において、時代の変化を的確にとらえ、新たな価値を生み出していくことの重要性は、ますます高まっている。
では、それが実現できるビジネスパーソンとなるためには、どのようなマインドやスキルが必要なのか。またこの時代におけるMBAの真の価値とは、どのようなものなのか。

グロービス経営大学院の教員は、ビジネスの第一線で活躍する実務家として、そしてビジネスパーソンの育成を担う大学院の教員として、日々その問いに向き合っている。
今回は、

  • 外資系戦略コンサルKearney、スリーエムを経て、現在はNECで、全社を挙げてのコーポレート・トランスフォーメーションを推進する、井手 伸一郎氏
  • ベンチャーキャピタリストやベンチャー企業経営を経て、KIBOW社会投資ファンドでの代表パートナーなど、各種ファンドの運営・投資を行う、山中 礼二氏
  • 事業会社での執行役員や共同COOとして既存事業の変革、新規事業の立ち上げを担い、現在はグロービス経営大学院(英語プログラム)研究科長を務める、廣瀬 聡氏

以上三名が登壇し、
「これからの時代のビジネスパーソンに求められるマインドやスキルとはどのようなものか」
「自らMBAで学び、そして多くのビジネスパーソンへ学びを提供する教員の視点から見える、今の時代におけるMBAの価値とは?」
などについて、パネルディスカッションを行う。(肩書等は登壇当時のもの)

※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。

00:00 イントロダクション

  • MBAセッションの開始。講師陣が背景や経験を紹介し、ビジネス環境の変化と求められるリーダーシップについての議論が始まる。

03:30 現代の変化と課題

  • ビジネスの急速な変化とそれに適応するために必要な企業の柔軟性について。NECの改革と課題が具体例として挙げられる。

08:00 環境変化への適応

  • 企業が環境変化にどのように適応するか、全社的な対応の重要性が議論される。

13:30 大企業の弱点と対応策

  • 大企業が直面する課題と、その課題に対処するための戦略が紹介される。

19:00 リーダーシップと意思決定

  • 経営におけるリーダーシップの役割と、迅速な意思決定が組織の成功にどのように影響するかについての議論。

25:30 スタートアップの視点

  • スタートアップ企業が成功するための要因や、技術革新と社会的インパクトの重要性が強調される。

31:00 グローバルビジネスの課題

  • グローバル市場で競争力を維持するための課題と戦略が議論される。

36:30 経営における決断力

  • 経営において迅速で効果的な決断を下すことの重要性が強調される。

42:00 教育の役割と未来

  • 現代のビジネス環境における教育の役割と、その未来についての考察。

48:30 人材育成とスキルの重要性

  • リーダーシップと柔軟性を備えた人材育成のために必要なスキルについて議論。

54:19 MBAの価値とキャリアへの影響

  • MBAプログラムがキャリアに与える影響と、その実践的な価値についての考察。

01:00:35 成長の秘訣と挑戦

  • 受講生がどのように成長し、課題に挑戦していくかについての具体的な例が紹介される。

01:06:30 学び方の変革と実践

  • 現代の学び方における変革と、それを実践するためのアプローチについて議論される。

01:12:20 社会へのインパクトとリーダーシップ

  • 社会に対するインパクトを生み出すためのリーダーシップの在り方と、それを実現するための戦略が共有される。

01:18:45 総括と未来への展望

  • セッションの締めくくりとして、未来に向けたビジネスリーダーシップの在り方と今後の展望がまとめられる。

パネリスト

  • 井手 伸一郎

    NECトランスフォーメーションデザインオフィス統括部長・シニアディレクター NECマネジメントパートナー株式会社 非常勤取締役/グロービス経営大学院 教員

    大学卒業後、KDDI 事業企画部門 グループマネージャーとして、新規事業・サービス企画・販売企画をリード。 その後、外資系戦略コンサルKearneyのマネージャーとして、各インダストリーを代表する多数のクライアントに、経営戦略・事業戦略・組織戦略・SCM戦略・MD戦略・調達戦略・BPRなど、約30ものプロジェクトをリード。 その後、スリーエム シニアマネージャーとして、SCM・Logistics領域の抜本的改革を企画・実施。Asia Pacific・Japan Officeのアワードをダブル受賞。 現在はNECで、トランスフォーメーションデザイン 統括部長・シニアマネージャーの立場で、全社挙げてのコーポレート・トランスフォーメーションを企画・実行中。

  • 廣瀬 聡

    グロービス経営大学院 研究科長(英語プログラム)

    日本長期信用銀行にてデリバティブ・リスク管理業務に従事後、米系戦略コンサル:ATカーニーにて、全社/事業戦略立案、提携戦略支援、M&A推進プロジェクト等多数のプロジェクトに参画。
    その後AIG/AIU保険会社執行役員、ベルシステム24常務執行役員・共同COOを経て、2016年よりグロービスに参画。
    既存事業の変革、新規事業の立ち上げ経験多数。また、危機管理対応面での経験も豊富。

  • 山中 礼二

    KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー/グロービス経営大学院 教員

    キヤノン株式会社で新規事業の企画・戦略的提携に携わった後、2000年にグロービスに参加。 グロービス・キャピタル・パートナーズでサービス分野、メディア・コンテンツ分野、及びヘルスケア分野の投資を担当。
    その後、医療ベンチャーのヘルス・ソリューション(専務取締役COO)、エス・エム・エス(事業開発)を経て、グロービス経営大学院の専任教員。
    株式会社グロービス(代表室)ベンチャーサポートチームのリーダーとして、社会起業家向けのKIBOW社会投資ファンド(代表パートナー)、アクセラレータープログラムG-STARTUP(事務局長)、グロービス卒業生向けG-GROWTHファンドなどの運営をしている。
    非常勤で、愛さんさん宅食株式会社 取締役。特定非営利活動法人STORIA(理事)

モデレーター

  • 君島 朋子

    グロービス経営大学院 研究科長

    国際基督教大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インクにて、経営戦略コンサルティングに従事。その後、グロービスにて、現・グロービス経営大学院の設立担当、コーポレート・エデュケーション部門ディレクター、ファカルティ本部長を経て、現在はグロービス経営大学院研究科長。教員としては、思考領域・人材マネジメントの科目を担当。キャリアデザイン学会会員。共著書に『武器としてのITスキル』、共訳書に『デジタル・シフト戦略』がある。

サブスクリプション

学ぶ習慣が、
あなたを強くする

スキマ時間を使った動画学習で、効率的に仕事スキルをアップデート。

17,800本以上の
ビジネス動画が見放題

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

利用者の97%以上から
好評価をいただきました

スマホを眺める5分
学びの時間に。

まずは7日間無料
体験してみよう!!

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

新着動画

10分以内の動画コース

再生回数の多い動画コース

コメントの多い動画コース