キャンペーン終了まで

割引情報をチェック!

ハウス食品グループに学ぶ米国戦略/なぜTOFU(豆腐)事業を展開するのか?~高橋寛昌(ハウスフーズアメリカ社)

投稿日:2024/02/22更新日:2025/03/13

日経アメリカ オンラインセミナーMarket Frontier Vol.3
「豆腐からTOFUへ ー ハウス食品グループの米国戦略」
(2024年2月7日開催/Zoomオンライン)

日経アメリカ社が主催する、米国に進出している日本企業の事例から学ぶビジネス/マーケット開発を取り上げるオンラインセミナーシリーズ、「Market Frontier」。 第3回目となる今回は、アメリカでTOFU(豆腐)事業を展開するハウスフーズアメリカをお迎えする。
人々の健康志向や、プラントベースドフードに対する関心の高まりを受け、スーパーでよく見かけるようになったTOFU。ハウス食品と言えばカレーのイメージがある中、なぜアメリカでTOFUを扱うようになったのだろうか?米国でもMBAコースを立ち上げたGLOBIS USA・加藤康行が客観的な分析・指摘を交えつつ、ハウスフーズアメリカの米国市場を開拓した戦略から、組織運営、人のローカライズについて、ハウスフーズアメリカ・高橋氏に迫る。(肩書等は開催当時のもの)

00:00 オープニング

00:18 GLOBIS USA加藤の自己紹介とハウス食品グループのご紹介

01:32 ハウスフーズアメリカ・高橋氏のプレゼンテーション~自己紹介

02:49 ハウス食品 米国事業の歴史

12:23 米国TOFU・PBF事業を取り巻く環境

16:51 米国事業のさらなる拡大に向けて

22:43 高橋氏と加藤と対談

25:48 北米市場の中でのターゲティング、提供価値、チャネル選択について

30:33 メキシコなど中南米市場を機会をどのように考えているのか

32:51 社内のバリューチェーンのプロセス・採用・育成など、どのように米国と日本で役割分担していくのか

38:00 M&Aの背景は?PMIの難しさは?

44:16 ローカライズ戦略の需要な点、今後成し遂げたいこと

  • 高橋 寛昌

    House Foods America Corporation Business Strategy Support Department Manager

    2012年入社後、福岡支店での4年間の勤務の後、社内海外研修制度へ応募。研修後入社以来希望していた国際事業本部へ移動し、2019年よりHouse Foods Americaへ出向。趣味はスポーツ観戦と料理。

モデレーター

  • 加藤 康行

    GLOBIS USA CSO・CFO /グロービス経営大学院 教員

    大学卒業後、総合商社に入社し、中国を拠点としたグローバルビジネスに従事。その後、戦略系コンサルティング会社に参画し、顧客企業の海外進出、新規事業創出のコンサルティングに従事した。
    グロービスでは、中国現地法人の副総経理を担った後、現在はグロービスUSAの立ち上げを、Chief Strategy Officer、 Chief Financial Officerとして担っている。

    グロービス経営大学院MBAプログラムにて、アカウンティング基礎、グローバル化戦略、ベンチャー戦略等の講師、また、企業研修においては、次世代経営人材育成、海外展開時における企業理念・戦略の浸透、経営戦略、リーダーシップ、アクションラーニング等の講師業務に携わる。創造(ベンチャー、新規事業)領域の研究・開発グループに所属。

サブスクリプション

学ぶ習慣が、
あなたを強くする

スキマ時間を使った動画学習で、効率的に仕事スキルをアップデート。

17,800本以上の
ビジネス動画が見放題

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

利用者の97%以上から
好評価をいただきました

スマホを眺める5分
学びの時間に。

まずは7日間無料
体験してみよう!!

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

新着動画

10分以内の動画コース

再生回数の多い動画コース

コメントの多い動画コース