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危機を乗り越える「覚悟のリーダーシップ」とは?~酒井耕一×田中愼一×松本巧×鎌田英治

投稿日:2020/03/16

<音声版はこちら>

G1経営者会議2019
第4部分科会D「戦略的サステイナビリティに向き合うリーダーの在り方~覚悟のリーダーシップ~」
(2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校)

チャンスとピンチが背中合わせの変化の時代には、チャンスをより大きくすることに加え、ピンチにおいて「崩れない」「それをチャンスに転換する」そうした力が求められる。危機に瀕した際に、そこであえなく自滅してしまうのか?それとも、危機を乗り越え、企業の「戦略的サステイナビリティ」をより高い次元に推し進めていけるか?これが現在のリーダー達に問われている。我々はこれに対して、どのように備えれば良いのか?平素からの幅広い洞察と様々なリスク想定など広げる思考実験や、修羅場と言われる厳しいビジネス環境に意図して自らを置くなど精神的な修練を積む機会も必要だろう。詰まるところ発想の起点となるのは、何事も自分事にしていく「覚悟」が必要不可欠だ。こうした覚悟、「覚悟のリーダーシップ」について深めていく(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの)。

 
※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。

  • 酒井 耕一

    日経BP総合研究所 コンサルティング局長 兼 日経ESG発行人

  • 田中 愼一

    フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 取締役会長/グロービス経営大学院 教員

    本田技研工業株式会社ワシントン事務所にて米国における政府議会・マスコミ対策を担当した後、1985年日米自動車貿易摩擦が大きな問題となる中、初代デトロイト事務所長として北米地域における同社の広報戦略立案・展開の責任者となる。1994年セガエンタープライゼス株式会社に転じ、海外オペレーション部長等を歴任する。1997年世界最大級のコミュニケーション・コンサルティング・ファームであるフライシュマン・ヒラード(本社:米国セントルイス)に参画、日本法人を立上げ、現在に至る。企業や組織の事業戦略実現を支える戦略コミュニケーション分野の第一人者として、多様化するビジネス課題に直面する数多くの日系外資系企業/組織にコンサルティング・サービスを提供している。著書に、『オバマ現象のカラクリ-共感の戦略コミュニケーション』、『破壊者の流儀―不確かな社会を生き抜く“したたかさ”を学ぶ』(アスキー新書)がある。

  • 松本 巧

    株式会社ジェイテクト 常務取締役

モデレーター

  • 鎌田 英治

    知命社中 フェロー グロービス経営大学院専任教授 グロービス・パートナー・ファカルティ

    北海道大学卒業。コロンビア大学CSEP修了。 日本長期信用銀行から1999年にグロービスに転じる。グロービスでは、研修部門カンパニー・プレジデント 、グループ管理本部長、Chief Leadership Officer、経営会議メンバーなど歴任。現在は、グロービス・パートナー・ファカルティ、グロービス経営大学院専任教授として、役員向けプログラム「知命社中」他に登壇。 著書に『自問力のリーダーシップ』(ダイヤモンド社)。CTI認定コーチ

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