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G1経営者会議2019
第4部分科会D「戦略的サステイナビリティに向き合うリーダーの在り方~覚悟のリーダーシップ~」
(2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校)
チャンスとピンチが背中合わせの変化の時代には、チャンスをより大きくすることに加え、ピンチにおいて「崩れない」「それをチャンスに転換する」そうした力が求められる。危機に瀕した際に、そこであえなく自滅してしまうのか?それとも、危機を乗り越え、企業の「戦略的サステイナビリティ」をより高い次元に推し進めていけるか?これが現在のリーダー達に問われている。我々はこれに対して、どのように備えれば良いのか?平素からの幅広い洞察と様々なリスク想定など広げる思考実験や、修羅場と言われる厳しいビジネス環境に意図して自らを置くなど精神的な修練を積む機会も必要だろう。詰まるところ発想の起点となるのは、何事も自分事にしていく「覚悟」が必要不可欠だ。こうした覚悟、「覚悟のリーダーシップ」について深めていく(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの)。
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