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G1経営者会議2019
第8部全体会「戦略的サステイナビリティの実現にむけた、アート×環境と企業の関係」
(2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校)
2015年国連サミットで「SDGs(持続可能な開発目標)」が採択され、日本企業もSDGs達成に向けて積極的に取り組みながら、自社の持続的成長の両立が求められている。加えて、国際社会、日本においても社会の断裂など様々な課題を抱えており、サスティナブルな社会の実現にむけては、自然との共生、地域活性、人間の相互支援による「社会のインクルーシブ」の重要性が問われている。企業理念「人と自然と響きあう」の実現に向けてグループ全体でCSR活動に取り組むサントリーホールディングス鳥井副社長、アートを通じた地域の再生と活性化、文化振興に貢献し続けているアートディレクターの北川氏、そして若手起業家、科学者やアーティストに対する多面的な支援を行うS&R財団を設立した久能氏のG1・KIBOWソーシャルアワードの受賞者3名とともに、「戦略的サスティナビリティの実現にむけた、アート×環境と企業の関係」を議論する(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの)。
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