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志を培う「コミュニケーション」の本質とは?~伊藤羊一×紺野俊介×島田久仁彦×田中愼一×木暮太一

投稿日:2019/10/08

【音声版はこちら】

あすか会議2019
第7部分科会(31会議室)「志を培うコミュニケーションの本質」
(2019年7月7日開催/アクトシティ浜松)

他人を動かし、自分自身を動かす原動力は、コミュニケーションである。他者が発したメッセージによって自身の志や行動が作用を受けることもあるし、顕在化していなかった自身の内面にある思いが他者とのコミュニケーションによって形になることもある。事業を成功させ、人生を豊かにするための志を培うコミュニケーションの本質とはなにか。コミュニケーションのプロフェッショナルたちが議論する(肩書きは2019年7月6日登壇当時のもの)。

 

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  • 伊藤 羊一

    Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長 / ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長 / 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長 / 株式会社ウェイウェイ 代表取締役 / グロービス経営大学院 客員教授

    東京大学経済学部卒、1990年日本興業銀行入行、企業金融、債券流動化、企業再生支援などに従事。2003年プラスに転じ、ジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、マーケティング、事業再編・再生などを担当後、執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任、経営と新規事業開発に携わる。2015年4月ヤフーに転じ、現在Zアカデミア学長、Yahoo!アカデミア学長としてZホールディングス、ヤフーの次世代リーダー開発を行う。またウェイウェイ代表、グロービス経営大学院客員教授としてリーダー開発を行う。若い世代のアントレプレナーシップ醸成のために2021年4月より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設、学部長に就任。代表作『1分で話せ』は52万部を超えるベストセラーに。その他『0秒で動け』『1行書くだけ日記』『FREE, FLAT, FUN』など。

  • 紺野 俊介

    楽天株式会社 執行役員

    1975年6月27日生まれ(満39歳)。横浜市立大学卒業。大学卒業後、EDS Japan(現:日本ヒューレット・パッカード)を経て、2003年株式会社アイレップに入社。黎明期よりSEMに従事し、リスティング広告運用の体系化などを通じてトップコンサルタントとして数多くの大手クライアント企業のデジタルマーケティング施策を成功に導く。2006年に博報堂DYメディアパートナーズグループとの資本業務提携、同11年には大阪証券取引所ヘラクレス(現: 東京証券取引所JASDAQ)への上場を牽引する等、アイレップを運用型広告でトップクラスの企業へと導く。2009年1月株式会社アイレップ代表取締役社長へ就任し、現在は、代表としてアイレップグループ全体のデジタルマーケティング事業を率いるとともに、書籍・コラム執筆や、セミナー講演を積極的に務めている。2012年12月アイレップが世界経済フォーラム(World Economic Forum)から世界成長企業(Global GrowthCompany)として選出され、2013年6月よりダボス会議に参加。2013年5月に公益社団法人ベトナム協会理事就任。

  • 島田 久仁彦

    株式会社KS International Strategies 代表取締役社長/HOPe(Hiroshima Organization for Global Peace) プリンシパル・ディレクター/上智大学 特任教授

    ​KS International Strategies 社のCEOを務める傍ら紛争調停官・地政学リスクアドバイザーとしても活躍。現在もナゴルノカラバフ、シリア、イランなどの案件の紛争調停官を務める。また、交渉・コミュニケーションのプロフェッショナルとして、多国籍企業のM&A交渉のアドバイザーや、世界中の同族経営の企業の事業承継や経営全般、新ビジネス開拓に対してのアドバイスも行っている。また、1997年から2018年3月まで国連の気候変動交渉に、議長を含む様々な役割で携わり、環境省国際調整官として2010年10月に名古屋で開催された生物多様性COP10では、議長補佐を務め会合の成功に寄与した。環境・エネルギー問題、SDGsにも精通し、安全保障問題と合わせ、国際的なオピニオンリーダーとして認識されている。現在、国内外のメディアで国際情勢全般のコメンテーターを務め、活動は外交、エネルギー、環境問題にとどまらず多岐にわたる。2021年4月より、HOPe(Hiroshima Organization for Global Peace)のPrincipal Directorとして、核廃絶に向けた国際イニシアティブを主導。また、ブロックチェーンを用いた電力取引においてもアドバイザーを務める。これまで国内外の政府への助言をはじめ、多くの多国籍企業のアドバイザーを務める傍ら、エグゼクティブ・ネゴシエーションコーチとして、リーダーたちにスピーチやディベート、交渉術などのアドバイスを行い、国内外の大学院で交渉・リーダーシップコミュニケーション術などのインストラクターも務めている。

  • 田中 愼一

    フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 取締役会長/グロービス経営大学院 教員

    本田技研工業株式会社ワシントン事務所にて米国における政府議会・マスコミ対策を担当した後、1985年日米自動車貿易摩擦が大きな問題となる中、初代デトロイト事務所長として北米地域における同社の広報戦略立案・展開の責任者となる。1994年セガエンタープライゼス株式会社に転じ、海外オペレーション部長等を歴任する。1997年世界最大級のコミュニケーション・コンサルティング・ファームであるフライシュマン・ヒラード(本社:米国セントルイス)に参画、日本法人を立上げ、現在に至る。企業や組織の事業戦略実現を支える戦略コミュニケーション分野の第一人者として、多様化するビジネス課題に直面する数多くの日系外資系企業/組織にコンサルティング・サービスを提供している。著書に、『オバマ現象のカラクリ-共感の戦略コミュニケーション』、『破壊者の流儀―不確かな社会を生き抜く“したたかさ”を学ぶ』(アスキー新書)がある。

モデレーター

  • 木暮 太一

    一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事

    14歳から、わかりにくいことをわかりやすい言葉に変換することに異常な執着を持つ。学生時代には『資本論』を「言語化」し、解説書を作成。学内で爆発的なヒットを記録した。ビジネスでも「本人は伝えているつもりでも、何も伝わっていない!」状況」を多数目撃し、伝わらない言葉になってしまう真因と、どうすれば相手に伝わる言葉になるのかを研究し続けている。企業のリーダーに向けた言語化プログラム研修、経営者向けのビジネス言語化コンサルティング実績は、年間200件以上、累計3000件を超える。

    『リーダーの言語化』『すごい言語化』(ともにダイヤモンド社)ほか、著作66冊、累計195万部。

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