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第6部分科会D「世界で勝つためにベンチャーキャピタルができること」
(2019年6月16日開催/グロービス経営大学院 東京校)
日本のベンチャーキャピタル(VC)は近年、運用規模を順調に拡大し、外資系VCの日本への投資も急増している。ベンチャーに流れる資金が拡大する一方、運用できるキャピタリストの拡大やオープンイノベーションの成功例の研究など、VC自体の質の向上も課題となっている。「ユニコーン」を2023年までに20社創出するという政府の掲げるKPIも一つの通過点として、世界で勝てるベンチャーを育てるためにVCがとるべき戦略とは何か(肩書きは2019年6月16日登壇当時のもの)。
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