キャンペーン終了まで

割引情報をチェック!

日本の「宇宙ビジネス」の展望、未来を議論する~岡島礼奈×鈴木隼人×中村友哉×山崎直子×渡辺その子

投稿日:2019/05/14

<音声版はこちら> G1サミット2019 第9部分科会T「動き出した宇宙~本格化する宇宙ビジネスのこれからを語る~」 (2019年2月11日開催/星野リゾート青森屋) 近年、宇宙関連スタートアップへ急激に資金が集まり始めている。宇宙関連スタートアップへの投資は世界で2500億円まで膨らみ、日本でも大型投資が相次いでいる。衛星データ活用や小型衛星の開発など、ビジネス上の成果が顕在化するのも間近だろう。政府も、宇宙開発スタートアップに1000億円を投じる支援枠を設け、2030年代に国内宇宙産業の市場規模を2兆4000億円と現在から倍増させることを目標としている。本格化する宇宙ビジネスにおいて日本が取るべき戦略とは(肩書きは2019年2月11日登壇当時のもの)。   ※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。
  • 岡島 礼奈

    株式会社ALE 代表取締役 / CEO

    理学博士(天文学)。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号を取得。その後、ゴールドマン・サックス証券へ入社。 2011年に株式会社ALEを創業。 「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」をミッションとし、人工衛星を使った人工流れ星の実現を目指す。 人工衛星2機の打上成功、世界初の人工流れ星実現に向けて奔走中。

  • 鈴木 隼人

    衆議院議員 外務大臣政務官

  • 中村 友哉

    株式会社アクセルスペース 代表取締役 CEO

    1979年三重県生まれ。2007年東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了。在学中、世界初の大学生手作り超小型衛星「CubeSat(キューブサット)」を含む3機の超小型衛星の開発に携わる。卒業後、同専攻での特任研究員を経て2008年にアクセルスペースを設立、代表取締役に就任。創業以来、9機の超小型衛星の開発・打上・運用経験を有する。2015年より宇宙政策委員会部会委員を歴任。
  • 山崎 直子

    宇宙飛行士

    1999年国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。 2004年ソユーズ宇宙船運航技術者、2006年スペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙へ。ISS組立補給ミッションSTS-131に従事した。2011年8月JAXA退職。現在、内閣府宇宙政策委員会委員、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、女子美術大学および立命館大学客員教授、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、一般財団法人BEYOND Tomorrow評議員、一般財団法人ワンアース名誉顧問などを務める。

モデレーター

  • 渡辺 その子

    理化学研究所 監事

    1989年 科学技術庁(現文部科学省)入庁 科学技術分野(ライフサイエンス、原子力、宇宙、スーパーコンピューターなど)を中心とした政策立案、国連教育科学文化機関(UNESCO)日本政府代表部(仏国)勤務など 2017年 原子力研究開発機構理事 2018年 文部科学省大臣官房審議官 2019年 内閣官房健康・医療戦略室次長 2021年 文部科学省サイバーセキュリティ・政策立案総括審議官 2022年より現職

サブスクリプション

学ぶ習慣が、
あなたを強くする

スキマ時間を使った動画学習で、効率的に仕事スキルをアップデート。

17,800本以上の
ビジネス動画が見放題

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

利用者の97%以上から
好評価をいただきました

スマホを眺める5分
学びの時間に。

まずは7日間無料
体験してみよう!!

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

新着動画

10分以内の動画コース

再生回数の多い動画コース

コメントの多い動画コース