<音声版>
G1サミット2019
第2部全体会「憲政史上最長政権が創るレガシーとは~世界をリードする日本になるために(外交・憲法編)~」
(2019年2月9日開催/星野リゾート青森屋)
地球を俯瞰する外交を続けてきた安倍政権だが、英国のEU離脱やトランプ政権の自国第一主義、中国・ロシアの大国化路線、東南アジアや中東における紛争など、世界秩序は新たな時代に向けて急速かつ大きな変化を続けている。国内に目を向けると、世界の中で存在する日本として、この国の形を決めるのが憲法だ。安倍総理が悲願としてきた日本国憲法の改正は今年いかなる路を辿るのか。官邸のキーマン西村康稔内閣官房副長官と、新進気鋭の論客三浦瑠麗氏を交え、神保謙慶應義塾大学教授が大局的な視点から今後の道を照らす(肩書きは2019年2月9日登壇当時のもの)。
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