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これからどうなる?日本の「外交政策」「憲法改正」~西村康稔×三浦瑠麗×神保謙

投稿日:2019/03/25更新日:2019/04/10

<音声版>

G1サミット2019
第2部全体会「憲政史上最長政権が創るレガシーとは~世界をリードする日本になるために(外交・憲法編)~」
(2019年2月9日開催/星野リゾート青森屋)

地球を俯瞰する外交を続けてきた安倍政権だが、英国のEU離脱やトランプ政権の自国第一主義、中国・ロシアの大国化路線、東南アジアや中東における紛争など、世界秩序は新たな時代に向けて急速かつ大きな変化を続けている。国内に目を向けると、世界の中で存在する日本として、この国の形を決めるのが憲法だ。安倍総理が悲願としてきた日本国憲法の改正は今年いかなる路を辿るのか。官邸のキーマン西村康稔内閣官房副長官と、新進気鋭の論客三浦瑠麗氏を交え、神保謙慶應義塾大学教授が大局的な視点から今後の道を照らす(肩書きは2019年2月9日登壇当時のもの)。

※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。

  • 西村 康稔

    衆議院議員

    1962年10月15日生まれ、54歳。神戸大学附属明石中学校、灘高校、東京大学法学部卒業。通産省入省後、米国メリーランド大学院で国際政治経済を学び修士。1999年、通産省環境立地局調査官を最後に退官。2003年衆議院議員総選挙において初当選。2009年、自民党総裁選立候補。2012年に4期目の当選を果たす。この間、外務大臣政務官、党政務調査会副会長、党改革実行本部副本部長、影の内閣経済産業大臣などを務めるとともに、議員立法で「海洋基本法」「宇宙基本法」等を制定。現在、自民党において「日本・AU(アフリカ連合)友好議員連盟」事務局長などを務めるほか、超党派の「新世紀の安全保障を確立する議員の会」事務局長、「日本・インド友好議員連盟」事務局長等、要職も多数。著書に、『繁栄か衰退か 岐路に立つ日本』(プレジデント社)、『新(ネオ)ハイブリッド国家 日本の活路』(スターツ出版)、『リスクを取る人・取らない人』(PHP研究所)、『国家の生命線』(PHP研究所)などがある。
  • 三浦 瑠麗

    株式会社山猫総合研究所 代表取締役

モデレーター

  • 神保 謙

    慶應義塾大学 教授 キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

    慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了(政策・メディア博士)。専門は国際政治学、安全保障論、アジア太平洋の安全保障、日本の外交・防衛政策。
    タマサート大学(タイ)で客員教授、國立政治大学(台湾)で客員准教授、南洋工科大学ラジャラトナム国際研究院(シンガポール)客員研究員を歴任。政府関係の役職として、防衛省参与(2020)、国家安全保障局顧問(2018-2020)、外務省政策評価アドバイザリーグループ委員などを歴任。
    主な著書に『検証安倍政権:保守とリアリズムの政治』(共著、中央公論新社、2022)、『現代日本の地政学』(共著、中央公論新社、2017)、『民主党政権:失敗の研究』(共著、中央公論新社、2013)、『アジア太平洋の安全保障アーキテクチャ:地域安全保障の三層構造』(編著、日本評論社、2011年)、『学としての国際政治』(共著、有斐閣、2009年)、The New US Strategy towards Asia: Adapting to the American Pivot (共著、London: Routledge, 2015)、China's Power and Asian Security (共著、London: Routledge, 2014)など多数。

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