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理研理事長、京大総長が語る「テクノロジーの進化」がもたらす未来とは?~松本紘×山極壽一×秋山咲恵

投稿日:2018/11/19更新日:2019/04/09

G1関西2018
第1部全体会「関西がリードするテクノロジーの進化」
(2018年9月8日開催/奈良ホテル)

関西を中心としたテクノロジーの進化が著しい。創薬の分野では、今年4月、iPS細胞を利用した創薬・病態研究の基盤技術開発を進めるiPS細胞創薬基盤開発連携拠点を理化学研究所と京都府が開設し、京都大学と連携して創薬基盤技術の実用化と普及を進めている。再生医療の分野では、京都大学はiPS細胞から作った神経細胞をパーキンソン病の患者の脳に移植する世界初の臨床試験(治験)を今年8月から開始し、年内にも1例目の移植手術を実施するという。極めて近い将来、これらのテクノロジーは人間の生命のあり方にも影響を与えるだろう。テクノロジーの進化がもたらす未来を両組織のトップに聞く。(肩書きは2018年9月8日登壇当時のもの)

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  • 松本 紘

    国立研究開発法人理化学研究所 理事長

  • 山極 壽一

    京都大学総長

    1952年、東京生まれ。京都大学理学部卒、同大学院博士課程単位取得退学、理学博士。1980年より、日本学術振興会研究員、日本モンキーセンターリサーチフェロウ、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授を経て、2014年10月より京都大学総長。日本霊長類学会会長、国際霊長類学会会長を歴任。日本学術会議会員。1975年より日本各地でニホンザル、1978年よりアフリカ各地でゴリラの社会や生態の調査を実施し、初期人類の社会の復元を試みている。コンゴでゴリラと人の共生を目指すポレポレ基金の活動にも参加。主な著書に、『ゴリラ』(東京大学出版会)、『暴力はどこから来たか』(NHKブックス)、『サルと歩いた屋久島』(山と渓谷社)、『家族進化論』(東京大学出版会)、『ゴリラは語る』(講談社)、『サル化する人間社会』(集英社)など。

モデレーター

  • 秋山 咲恵

    株式会社サキコーポレーション ファウンダー

    1994年株式会社サキコーポレーション創業。デジタル画像処理技術を応用した産業用自動検査ロボットメーカーとして世界市場でブランド確立。2018年社長退任。 ソニー株式会社、日本郵政株式会社、オリックス株式会社、三菱商事株式会社社外取締役。国立大学法人奈良女子大学工学部客員教授(起業論)

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