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「スタートアップ育成5カ年計画」、スタートアップ創出のために今必要な戦略とは~出雲充×今野穣×鈴木英敬×米良はるか×各務茂夫

投稿日:2023/06/20更新日:2023/12/13

G1サミット2023
第5部分科会E「スタートアップの生態系をつくるには?~「スタートアップ育成5カ年計画」をHackする~」
(2023年3月19日開催/北海道ルスツリゾート)

2022年を「スタートアップ元年」と位置づけ政権の目玉政策として「スタートアップ育成5カ年計画」がまとめられた。政府は「ユニコーン企業」の100社創出を目標に1兆円の予算を計上し、スタートアップ支援育成に本格的に取り組みたい構えだが、日本に本当のスタートアップ創出の生態系をつくるためにはいかなる戦略と行動が必要なのか。「スタートアップ育成5カ年計画」をHackする。(肩書きは2023年3月19日登壇当時のもの)

2:30 スタートアップ育成5ヵ年計画について

7:45 新しい資本主義実現会議でのスタートアップ推進について

12:00 スタートアップ創出について

17:30 ベンチャーキャピタルの目線から

24:00 経団連の目線から

27:00 人材面の流動化について

32:00 ディープテック領域のスタートアップについて

42:00 ユニコーンについて

45:00 全体討議

  • 出雲 充

    株式会社ユーグレナ 代表取締役社長

    駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。 2005年株式会社ユーグレナを創業。世界初の微細藻ミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功。 世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」、第五回日本SDGs大賞「内閣総理大臣賞」受賞。 著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)『サステナブルビジネス』(PHP研究所) 経団連審議員会副議長・スタートアップ委員長、経済同友会スタートアップ推進総合委員長、内閣官房知的財産戦略本部員、新しい資本主義実現会議スタートアップ育成分科会員、文部科学省起業家教育推進大使、ビル&メリンダ・ゲイツ財団SDGs Goalkeeper
  • 今野 穣

    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2012年同社パートナー就任、2013年最高執行責任者就任、2019年同社代表パートナーに就任。
    主なトラックレコードは、Visional(旧ビズリーチ)、Yappli、クリーマ、アカツキ、ブイキューブ、ライフネット生命保険、Quipper、キラメックス。
    主な投資担当先は、スマートニュース、アンドパッド、READYFOR、akippa、アグリメディア、FLYWHEEL、リノベる。、tebiki、セイビー、ナレッジワーク、TEARASSなど。
    同社以前は、経営コンサルティング会社(現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。

  • 鈴木 英敬

    衆議院議員

    1974(昭和49)年8月15日生まれ。
    私立灘高校卒。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。第一次安倍政権時は官邸スタッフ。
    2011年4月に三重県知事に36歳(歴代2番目の若さ)で当選。2015年4月、2019年4月に再選(3期目)。2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットでは、県への誘致を牽引、成功させる。2021年10月の第49回衆議院総選挙にて128,753票(鞍替えを除く全国の新人で最多得票率)を獲得し当選。2022年8月、内閣府大臣政務官(新型コロナ対策、新しい資本主義、スタートアップ、全世代型社会保障、経済再生、金融庁担当)を拝命。2024年10月第50回衆議院議員総選挙96,619票にて2期目当選。
    2014年3月には「世界経済フォーラム」のヤング・グローバル・リーダーズに選出。
    家族はアーティスティックスイミング五輪メダリストの妻・武田美保と一男一女。

  • 米良 はるか

    READYFOR株式会社 代表取締役 CEO

    1987年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、スタンフォード大学へ留学。帰国後、2011年に日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」の立ち上げを行い、2014年より株式会社化、代表取締役に就任。 World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出され、日本人史上最年少でスイスで行われたダボス会議に参加。2016年にはテレビ東京カンブリア宮殿に女性最年少経営者として出演。 Forbes 30 Under 30、日本ベンチャー大賞 経済産業大臣賞、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021 など国内外の数々の受賞経歴を持ち、現在は内閣官房「新しい資本主義実現会議」の最年少有識者を務める。

モデレーター

  • 各務 茂夫

    東京大学 大学院工学系研究科 教授/産学協創推進本部 副本部長

    1982年一橋大学商学部卒業、スイスIMD 経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院経営学博士取得。ボストンコンサルティンググループを経て、 コーポレイトディレクション(CDI)の設立に参画(創業パートナー)、取締役主幹、米国CDI上級副社長兼事務所長を歴任。学位取得後、Heidrick & Struggles社にパートナーに就任、日本企業のコーポレートガバナンス改革に取り組む。2002年9月東京大学大学院薬学系研究科教員となり、2004年東京大学産学連携本部(現産学協雄推進本部)教授・事業化推進部長に就任(~2013年3月)。 株式会社東京大学エッジキャピタル監査役を兼務(~2013年6月)。2013年4月より教授・イノベーション推進部長。2020年4月より現職。 東京大学では大学発ベンチャー育成・支援、アントレプレナーシップ教育に取り組む。特定非営利活動法人アイセック・ジャパン会長(代表理事)。日本ベンチャー学会会長(2020年1月~)。日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。株式会社モルフォ取締役(社外)

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