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AIが人間の幸せを計測する時代へ~『データの見えざる手』著者が語る人工知能研究の軌跡と可能性

投稿日:2017/11/10更新日:2019/04/10

グロービスセミナー
「人工知能はビジネスをどう変えるか」
(2017年8月29日開催/グロービス経営大学院 東京校)

人工知能が注目されている中で、実はビジネス面での成果はなかなか出ていない。人工知能はどのような分野で効果的に作用し、人間はそれをどうサポートする必要があるのか。ビジネスの成果につながる人工知能のために何が必要かを解き明かすとともに、従業員にHappinessをもたらし、生産性を上げる人工知能の可能性を語る。『データの見えざる手』著者、日立製作所 研究開発グループ 技師長・矢野和男氏が語る「人工知能はビジネスをどう変えるか」(肩書きは2017年8月29日登壇当時のもの)。

  • 矢野 和男

    株式会社日立製作所 フェロー

    1984年 早稲田大学大学院 物理修士卒。日立製作所入社。 1993年単一電子メモリの室温動作世界で初めて成功し、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。さらに2004年から先行してビッグデータ収集・活用で世界を牽引。開発した多目的AIは、物流、金融、鉄道などの分野に適用され、産業分野へのAI活用を牽引した。身体運動から幸福感を定量化する技術を開発し、この事業化のために2020年に株式会社ハピネスプラネットを設立し、代表取締役CEOに就任。論文被引用件数は4500件、特許出願350件を越える。 2014月に上梓した著書『データの見えざる手』に続き、2021年5月に『予測不能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ』を上梓。

  • 鈴木 健一

    グロービスAI経営教育研究所 所長/グロービス経営大学院 教員

    東京大学大学院工学系研究科修了、米国シカゴ大学経営大学院修士課程修了
    野村総合研究所を経た後、A.T.カーニーにてマネージャーとして経営コンサルティング業務に従事。メーカー、通信事業者の新規事業戦略、マーケティング戦略、オペレーション戦略などの分野で幅広いコンサルティング経験を有する。グロービスでは2006年の大学院設置認可と開学、さらに2008年の学校法人設立など、開学から2016年3月まで10年にわたり事務局長として大学院運営にたずさわってきた。現在は専ら教員として、ビジネス・アナリティクス、クリティカルシンキングをはじめとする論理思考系科目の科目開発、授業を担当するほか、2017年2月より新設したグロービスAI経営教育研究所(GAiMERi)の所長としてAIの経営教育への応用について研究開発を進めている。

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